「見えているものが、全てではない」ことを体感できる、“視覚を裏切る”Music Videoを公開! TBS系 日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』挿入歌 新ロックアンセム「修羅の巷」Music Videoが今夜22時にプレミア公開!!
4月23日に初回放送開始となり、今年の民放ドラマで最高視聴率をマークした、TBS系 日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』の挿入歌であり、神はサイコロを振らないの新ロックアンセムとなる楽曲「修羅の巷」のMusic Videoが、本日22時にプレミア公開となる。
神はサイコロを振らないの新ロックアンセムに相応しい、情熱的なパフォーマンスシーンがたっぷり堪能できるMusic Videoが完成した。今作でのパフォーマンスシーンはMusic Video全体のストーリーテーリング的な役割を担っており、窮屈に閉塞感を感じて生きている人々を鼓舞する本楽曲に込めたメッセージを、一人の女性の二つの生き方をパラレルワールド化して表現している。
さらに本Music Videoでは、「見えているものが、全てではない」ということを、体感できる様々なギミックを盛り込んでいる。
赤を基調とした映像の世界観でモノクロのシーンも同色であるという先入観を植え付け、後半のシーンでは色彩的な裏切りを起こす。また、写真の落書きからは、とあるメッセージが浮かび上がり、ラストには、見方によってカラフルにもモノトーンにも見える、錯視体験のラストシーンが待ち受ける、そんな“視覚を裏切る” Music Videoとなっている。
「修羅の巷」Official Music Video
「修羅の巷」は、地面を一歩一歩踏み締めて歩く力強さを感じさせるような、無骨なリズムセクション。一発録りで収録した本楽曲からは、バンドならではの生のグルーヴや生きた音、熱量がダイレクトに伝わる。
本楽曲のサウンドテーマとも言えるギターリフやバースボーカルではグランジ色を色濃く現しながら、フックなどでは艶やかなボーカルを一際際立たせている。歌詞には内省的なメッセージも含むが、窮屈に閉塞感を感じて生きている人々を鼓舞するポジティブなアンセムソングと言える作品に仕上がっている。
ドラマ『ラストマンー全盲の捜査官ー』は、福山雅治×大泉洋という無敵のバディが織りなす痛快バディドラマ。福山演じる全盲の人たらしFBI捜査官と大泉演じる犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事が凸凹バディを組んで難事件に挑む1話完結のオリジナルドラマ。そこに一筋縄ではいかないミステリアスなストーリーも交錯していく新時代のバディドラマとなっている。
神はサイコロを振らないは、バンド結成地である福岡を皮切りに、名古屋、大阪、札幌でのZeppにて開催し、ファイナルではZepp Haneda(TOKYO)を埋め尽くした満員のオーディエンスと共に会場内を熱気に包み、大盛況のうちにツアーの幕を閉じ、9月27日に待望の2nd Full Albumをリリース、さらに、秋・冬に全国ホールツアーを開催する。新曲「修羅の巷」は2nd Full Albumに収録される。
神はサイコロを振らないが生み出した渾身のロックアンセムが、豪華キャスト陣の織りなすドラマとともに全国に響き渡る。