最新アルバム『パーパス』が世界100の国と地域のiTunesトップアルバムランキングで１位を獲得し、昨年8月に開催された３年振りとなる来日公演では2日間のうちに5万人を動員するなど、世界的スーパースターとしてその存在感を発揮し続けているジャスティン・ビーバー。そんなジャスティンがこの度、ソフトバンクの広告新キャラクターとして起用されたことが発表となった。



ジャスティン・ビーバーを起用した理由として、ソフトバンク社は「世界的大スターであり、日本でも高い人気を誇るジャスティン・ビーバーさんを起用することで、“ソフトバンク”が提供するサービスなどを幅広いお客さまに伝えていきます。」とのコメントを発表。ジャスティンが出演する第1 弾のテレビCM「宣言篇」（15 秒・30 秒）は、2017 年1 月20 日より放映され、女優の広瀬すずさんと歌手で女優の大原櫻子さんも出演するとのこと。



本CMはソフトバンクが学生を対象に展開するキャンペーン「SUPER STUDENT」の新テレビCMとなっており、とある高校を舞台に広瀬すずさんがその高校の学生役として登場。現代の学生にとってスマートフォンが当たり前になったように、デジタルやグローバルも当たり前となった学校生活を紹介する中で、校内の電子掲示板にジャスティンが現れ、広瀬さんに話しかける形で登場する。
既に日本でも多大なる影響力を存在感を発揮しているジャスティン・ビーバーだが、このソフトバンクの広告新キャラクター起用をきっかけに更なる活躍を見せることとなるだろう。2017年はジャスティン・ビーバーからますます目が離せない。