最新アルバム『パーパス』が世界100の国と地域のiTunesトップアルバムランキングで１位を獲得し、今年開催された第58回グラミー賞で自身初受賞を果たすなど、世界的スーパースターとしてその存在感を発揮し続けているジャスティン・ビーバー。
8月13日、14日に、アルバム『パーパス』をひっさげて３年振りとなる来日公演が幕張メッセにて行われ、2日間で5万人を魅了した。
チケットは発売とともに即完売。会場は、貴重なチケットをもったファンで溢れた。

会場が暗転し、ジャスティン・ビーバーが登場するや、会場は大興奮！
「みんな調子どう？ニッポンダイスキ！」とコメントすると、観客は大歓声でこたえた。

ダンサーを従えてのステージ構成で、「ホウェア・アー・ユー・ナウ」「アイル・ショウ・ユー」などを続けてパフォーマンス！
途中の「Cold Water」「ラヴ・ユアセルフ」では、アコースティック一本で歌い、観客を魅了。
日本語で「セクシーダネ」「アリガトウゴザイマス」 「オツカレサマデス」など日本語を披露し、「また日本に戻ってこれて嬉しいよ。日本の文化、そしてファッションは特に特別だから、日本で買い物するのが大好きだよ。」と日本に対してコメントする場面も。
“子供たちに捧げるよ”と、日本の子供ダンサー4人とともに「チルドレン」を披露すると、拍手がわきおこった。
アンコールでは、大ヒット曲「ソーリー」をダンサーとともに、水を降らせるセットでびしょ濡れになりながらのダンスパフォーマンスで魅せ、無事ライブは終了。

成長し続けるジャスティン・ビーバーから、目が離せない。
なお、セットリストが収録されたプレイリストが現在、定額制音楽聴き放題サービス「LINE MSUC」にて公開中。プレイリストをチェックしてライヴを振り返ろう。
https://lin.ee/bWDAQPi/lnms


【ライブ・セットリスト】※13日のセットリストです
1. マーク・マイ・ワーズ
2. ホウェア・アー・ユー・ナウ
3. ゲット・ユースト・トゥ・イット
4. アイル・ショウ・ユー
5. ザ・フィーリング
6. ボーイフレンド
7. Cold Water(Acoustic)
8. ラヴ・ユアセルフ(Acoustic)
9. ビーン・ユー
10. カンパニー
11. ノー・センス
12. ホールド・タイト
13. ノー・プレッシャー
14. アズ・ロング・アズ・ユー・ラヴ・ミー
15. チルドレン
16. ライフ・イズ・ワース・リヴィング
17. ホワット・ドゥ・ユー・ミーン？
18. ベイビー
19. ソーリー



Photo by Yoshika Horita

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