ジャスティン・ビーバー、自身初となるグラミー賞受賞!授賞式にて初パフォーマンスも披露!!

2016.02.16 TOPICS

第58回グラミー賞授賞式が日本時間2月16日(火)(現地時間2月15日(月))に開催され、ジャスティン・ビーバーが参加した楽曲「ホウェア・アー・ユー・ナウ」が“最優秀ダンス・レコーディング賞”を受賞した。これがジャスティン・ビーバー自身にとって初となるグラミー賞受賞となる。
「ホウェア・アー・ユー・ナウ」はEDM界で圧倒的な人気を誇るスクリレックスと、ビヨンセやマドンナなどを手がける超人気プロデューサーのディプロによるユニット、ジャック・ユーとのコラボ曲として2015年に発表され、それまでのジャスティン・ビーバーとは異なる新たな一面を見せたことで世界的に注目を集めた。同楽曲は、昨年発売され全米・全英1位を獲得したジャスティン・ビーバーのアルバム『パーパス』にも収録されており、同アルバム発表以降から数々のチャート記録を塗り替えるなど快進撃を続けているジャスティンだが、そこに新たな栄誉が加わることとなった。

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写真:ロイター/アフロ

また、同授賞式にて自身初となるグラミー賞授賞式でのパフォーマンスも披露。世界的な音楽の祭典の舞台で「ラヴ・ユアセルフ」「ホウェア・アー・ユー・ナウ」をスクリレックス、ディプロと共に堂々披露し、アーティストとして成長し続けるその姿を多くの観衆に焼き付けた。2016年もジャスティン・ビーバーの快進撃からまだまだ目が離せない。