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第67回グラミー賞「Best Contemporary Instrumental Album」ノミネート!
●2023年11月の来日公演も全てのセットが即完するなど、日本でも大きな話題を呼んでいる世界最高峰ジャズ・ギタリスト、ジュリアン・ラージの最新作。
●ブルーノートから4枚目となる本作では、アメリカーナ・ブームの立役者でもありこれまでに多くの伝説的なアーティストも手掛けてきたシンガー・ソングライター、ジョー・ヘンリーがプロデューサーを担当。全曲ジュリアンによる書き下ろしでアコースティック・ギターも積極的に採り入れており、フォークやゴスペル、オールド・タイムといったルーツ・ミュージックの要素を感じさせつつもジャズとのバランスが絶妙に保たれたサウンドは、どこか新しさを感じさせる響きとなっている。もちろん、トレードマークでもあるリリカルなメロディやバラエティに富んだプレイも存分に楽しむことが出来る。
●編成は、ホルヘ・ローダー (b)とデイヴ・キング (ds)とのレギュラー・トリオに加え、リヴォン・ヘンリー (as, ts, cl, alto-cl)、パトリック・ウォーレン (p, keys)、そしてクリス・デイヴィス (p)といったゲストも参加。ジュリアンが描く新たな音世界を最大限引き出すことに成功している。