映画『ジュディ 虹の彼方に』サントラ3/4発売!関連作2タイトルも同時発売!
第77回ゴールデン・グローブ賞にて、主演のレネー・ゼルウィガーが主演女優賞を受賞した話題の映画『ジュディ 虹の彼方に』のオリジナル・サウンドトラック盤の発売が決定!
3/4に発売となります!
世界中で愛され続け、ハリウッド黄金期を象徴する映画『オズの魔法使い』のドロシー役で一躍日本でも有名になった伝説のミュージカル女優ジュディ・ガーランドの実話を描いた映画『ジュディ 虹の彼方に』のオリジナル・サウンドトラックの日本盤が3月4日に発売されることが決定しました。
映画『ジュディ 虹の彼方に』は、ジュディ・ガーランドが47歳の若さでこの世を去る最期の半年間、そして1968年の冬に行われたロンドン公演の日々を描いた実話を元にした感動作。
ジュディ役を務めたのは、大ヒット映画『ブリジッド・ジョーンズの日記』などで日本でも人気のレネー・ゼルウィガーで、本サウンドトラックでも全曲レネーが歌唱を担当、レネー初のソロ・アルバムともいえる内容となっている。さらに、サム・スミスとのデュエット曲「ゲット・ハッピー」、ルーファス・ウェインライトとのデュエット曲「ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス」も収録されています。
サム・スミスは、「ジュディ・ガーランドは私の人生のアイコンの1つとして今なお残っています。 彼女は実存した最も勇敢な人間の一人であり、芸術に対する彼女の脆弱性と誠実さには今でも考えると鳥肌が立ちます。 レネーと歌うことは本当に名誉なことでした。 レネーほどジュディを演じきれる人はおそらくいないでしょう。今回の彼女との録音は私のキャリアにおけるハイライトともいえますし、ある意味ジュディとも一緒に歌えたような気もしています」とコメント。
またルーファス・ウェインライトは、「ジュディ・ガーランドは私の人生において常に大きな力を与えてくれました。『オズの魔法使い』は、私が小さな子供の頃にじっくり見たカルチャーの頂点であり、今回この映画で、そしてレニーとのこの素晴らしいデュエットを通して、再び彼女を見つめなおすことができるのは素晴らしいことです」とコメントを寄せています。
先日開催された第77回ゴールデン・グローブ賞授賞式では、タイトルロールを演じたレネー・ゼルウィガーが主演女優賞【ドラマ部門】を受賞した事でも大きな話題となっています。
なお、決定盤ベスト・アルバム『ベスト・オブ・ジュディ・ガーランド』と、1961年4月23日のカーネギー・ホールでの伝説のステージを収めた歴史的ライヴ・アルバム『ジュディ・アット・カーネギー・ホール』も、高音質SHM-CD仕様で同日発売となります。
■商品情報
タイトル:『ジュディ 虹の彼方に オリジナル・サウンドトラック』
2020年3月4日 UCCL-1214
〈収録楽曲〉
1)バイ・マイセルフ
2)ゲット・ハッピー(duet with サム・スミス)
3)フォー・ワンス・イン・マイ・ライフ
4)ジング・ウェント・ザ・ストリングス
5)ユー・メイド・ミー・ラヴ・ユー
6)トーク・オブ・ザ・タウン
7)カム・レイン・オア・カム・シャイン
8)ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス(duet with ルーファス・ウェインライト)
9)ザ・トロリー・ソング
10)ザ・マン・ザット・ゴット・アウェイ
11)サンフランシスコ
12)オーバー・ザ・レインボー/虹の彼方に
レネー・ゼルウィガー(ヴォーカル)