今夜もLL♡(LIVE&LOVE) 今夜もLL♡(LIVE&LOVE)

今夜もLL♡(LIVE&LOVE)

ふかわりょうの「LIVE&LOVE」コーナー

2017.06.27 TOPICS

■#12(僕らのライブ大事件 最終話)
「こんばんは。またお会いしましたね。
皆さんは『タイムリミット』の効果をご存知ですか? 
人は締め切りなどの期限が間近になると、『理性』が働かなくなる性質があります。
そんな時にドキっとさせるような言葉を投げかけると、差し迫った緊迫感と相まって、大きな効果が期待できるのです。
緊迫したライブを利用しての愛の告白は、効果抜群。
LIVE&LOVE……略してLL。
きっと今夜もどこかでLLが起きていることでしょう……さあ、タイムリミットが迫っています」

 

■#11(僕らのライブ大事件 3話)
「昔からよく、歌手やミュージシャンなど音楽的素養を持つ人は『モテる』と言われています。
『モテたくてバンドを始めた』という話もよく聞きますよね。いったいなぜでしょうか?
一説によると、音楽には、ストレスを減少させ、人を健康にする要素が含まれていると考えられています。
そのことから、『心地よい音楽を提供してくれる人』には『自分に利益をもたらしてくれる人』として認識され、それが好意につながるのです。
また、人間は、心理学的に人気のある人を好む傾向があるといいます。
もし有名人と付き合ったら、友達に自慢したくなりますよね。
このように考えると、音楽をやる人はモテるという定説も説得力があります。
さて、音楽がストレスを減少させる効果は、生演奏のときのほうが大きいそうです。
皆さんはLIVEの出演者に恋心を抱いたことはありませんか?
きっとこれまでLIVEでは、多くのLOVEが生まれたことでしょう。
LIVE&LOVE……略してLL。
さて、今夜はどんなLLが生まれるのでしょうか……?」

 

■#10(僕らのライブ大事件 2話)
世の中には音楽にまつわる実に様々な世界記録が存在します。
例えば、世界で最も歌われている歌、何だと思いますか?
それは、皆さんが誕生日の時に歌う「Happy Birthday to You」。
この歌の原曲となった「Good Morning to All」が作曲されたのは1893年。
その後替え歌が作られ、全世界で歌われるようになったんですね。
他にも、世界一長い曲は、イギリスのミュージシャン、ジェム・ファイナーの「ロングプレイヤー」で、なんと曲の長さは1000年!
2000年の1月1日からロンドンでコンピューターによる演奏が行われており、2999年12月31日まで続くそうです。
では、LIVEの開催回数世界一、誰でしょう?
これは、アメリカのブルース歌手・ギタリストのB.B.キングで8千回以上ものライブを開催したと記録されています。
2015年に89歳でその生涯を閉じましたが、ライブをこよなく愛した彼の音楽は
彼を愛し、尊敬するミュージシャンたちに受け継がれ、ずっと生き続けることでしょう。
LIVE&LOVE……略してLL。
さて、今夜はどんなLLが私たちを待っているのでしょうか?

 

■#9(僕らのライブ大事件 1話)
皆さんは恋愛にまつわる心理学を幾つご存知でしょうか? 
例えば『ミラーリング効果』。
好感を寄せている相手の仕草や表情、あるいは動作を無意識で真似してしまったり、自分と同じような仕草や表情を行う相手に好感を抱いたりする効果です。
その他にも『クロス効果』、『バーナム効果』、『黄昏効果』など、恋愛に使える多くの心理学的効果があります。
その中でも特に有名なものに『吊橋効果』があります。
『吊橋効果』というのは、心拍数があがっているときに異性と一緒にいると、恋愛感情があると錯覚してしまうというもの。
体を動かしたり、ドキドキしたりして心拍数が上がるライブにも同様の効果があります。
ライブを一緒に体験した男女は、その後、恋に発展するかもしれませんよ。
LIVE&LOVE……略してLL。
さて、今夜はどんなLLが起きるのでしょうか……?

 

■#8(君の瞳に花束を 4話)
「プロポーズ。『求婚』。その歴史は、古くは古墳時代からあったといいます。
平安時代には万葉集などで知られる通り、想いを和歌に込めて相手に贈り、求婚をしました。
現在では、一生の思い出となるようなサプライズサービスやプロポーズプランナーなる職種まで登場しています。
大型の街頭モニターでメッセージを表示したり、無関係の人から突然祝福を受けるフラッシュモブダンスなど、手法も様々です。
また、アーティストがファンをステージに上げてプロポーズをサポートした例も数多くあります。
LIVEで誓った永遠のLOVEは、ずっと記憶に残っていることでしょう。
LIVE&LOVE・・・略してLL。
きっと今夜もどこかでLLが起きている事でしょう・・・」

 

■#7(君の瞳に花束を3話)
「感動的な音楽を聴いた時に背筋に感じるゾクゾク感。なぜ人は音楽からゾクゾク感を味わうのでしょうか? 
ある音楽学者は『人は音楽を常に予測して聴いており、そこから少し外れることによって情動が生まれる』と言います。
音に変化をもたらしたり、突然の転調で驚かせたり・・・音楽は予測や期待から少し『外される』ところに感動が潜んでいるのです。
・・・これは恋愛でも同じこと。デートはお決まりのコースだけでは感動は生まれません。
予測をちょっと外すことで恋人に新鮮な感動を与えることができるのです。
予想外のデートコースと予想外の音楽。
次のデートでは、そんなゾクゾク感を与えてくれるLIVEに意中の人を誘ってみては如何でしょうか。
LIVE&LOVE・・・略してLL。
さて、今夜はどんなLLが私たちを待っているのでしょうか?」

 

 ■#6(君の瞳に花束を2話)
『男は目で恋をし、女は耳で恋に落ちる』イギリスのジャーナリスト、ウッドロー・ワイアット氏の言葉。
恋愛において、男性はルックスを重視する一方、女性は外見以上に声や会話、言葉に惹かれるといいます。
言い換えれば、男性は視覚、女性は聴覚で感じる生き物なのです。
もともと言語中枢が男性よりも発達している女性は、声や言葉を聞き分けたり、読み取ることに長けているそう。
カラオケで、男性の歌声に魅了されて恋をしてしまったという経験がある女性も多いのではないでしょうか?
LIVEは視覚と聴覚を刺激し、観客の心を揺さぶります。
そう、LIVEはLOVEを呼び起こす場所なのです。
LIVE&LOVE・・・略してLL。
さて、今夜はどんなLLが起きるのでしょうか・・・?

 

■#5(君の瞳に花束を1話)
皆さんは『ウッドストック・フェスティバル』をご存知ですか?
1969年8月15日から3日間に渡って夜通し開催された、大規模な野外ライブのこと。
およそ40万人を集め、アメリカの音楽史に残る伝説のライブであると同時に、
ヒッピーなどの当時のカウンターカルチャーを象徴したイベントでした。
この『愛と平和と音楽』の祭典では、裸で踊る男女は数知れず、愛を交わす者や期間中に出産してしまう者まで出しながら、
『ラブ&ピース』を高らかに謳いあげたといいます。・・・そう、その時、LIVEからLOVEが生まれたのです。
LIVE&LOVE・・・略してLL。
さて、今夜はどんなLLが生まれるのでしょうか・・・?

 

■第4話(私の頭の中のパクドル #4)
皆さんは告白の成功率を上げる方法をご存知ですか?重要なのは『タイミング』です。
告白が成功しやすいタイミングは、『夜』。
忙しい日中よりも、『夜』の方が緊張が取れて親近感を抱きやすくなるんですね。
そして、大切なイベントの後の告白もオススメです。
同じ感動を共有することで連帯感が生まれるからです。
そう考えると、LIVEの後の告白は絶好のタイミングと言えます。
興奮覚めやらぬ夜に、同じ音楽で心が一つになった時の告白は、きっとあなたを後押ししてくれます。
LIVE&LOVE・・・略してLL。
きっと今夜もどこかでLLが起こることでしょう・・・さあ勇気を出して

 

■ 第3話 (私の頭の中のパクドル #3)
『恋は盲目』と言われますが、ある研究によると恋をしている人は脳の活動にも変化があるといいます。
人は恋に落ちた時、脳の中は『ドーパミン』という快楽物質が大量に分泌されます。
さて、人は好きな音楽を聴くと、恋愛と同じような効果があるそうです。
つまり、脳はドーパミンを分泌する。
恋から遠ざかっている人や冷めてしまったカップルは、好きなアーティストのLIVEに行くことで、
あたかも恋をしているかのような満たされた気持ちになれるかもしれません。
LIVE&LOVE・・・略してLL。
さて、今夜はどんなLLが私たちを待っているのでしょうか?

 

■ 第2話 (私の頭の中のパクドル #2)
「ラヴソングを聴いて、胸がキュンとして過去の恋愛を思い出して
物思いに耽ったりした経験は、誰にでもあるかと思います。
人はなぜラヴソングに胸の高鳴りや感動を覚えるのでしょうか? 
 民族学における音楽の起源説のひとつに、『ダーウィンの異性吸引説』というのがあります。
動物は繁殖期になると求愛のために鳴きますが、
音楽はいわばその鳴き声が進化したものと捉えられているそうです。
そう考えるとラヴソングが多いのも納得ですね。
そして、多くのラヴソングが歌われるLIVEはまさに、
LOVEを呼び起こす場と言えるでしょう。
LIVE&LOVE・・・略してLL。
さて、今夜はどんなLLが起きるのでしょうか・・・?」

 

■ 第1話 (私の頭の中のパクドル #1)
「Love the life you live.  自分の生きる人生を愛せ。
Live the life you love. 自分の愛する人生を生きろ。
Bob Marley (ボブ・マーリー)」 

「愛とは何か?」皆さんは考えたことがありますか?
文学や音楽、美術、演劇、映画など愛を扱ったもので溢れています。
きっと「愛」は「人生」においてなくてはならないものだからでしょう。
『LIVE』には、『生きる』とか『人生』、『生演奏』といった意味があります。
私はLIVEとLOVEには、多くの共通点があると思います。
ライブコンサートの高揚感は、恋のドキドキ感、大好きなスターの愛の言葉にときめく
ファンとの空間は、ひとときの恋愛のよう。
そう、LIVEはまさしくLOVEそのもの。
LIVE&LOVE・・・略してLL。
さぁ、今夜はどんなLLが生まれるのでしょうか・・・?」


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