北斗の拳 35th Anniversary Album “伝承” 北斗の拳 35th Anniversary Album “伝承”

北斗の拳 35th Anniversary Album “伝承”

収録曲のタイトル発表&豪華参加アーティストからの熱いコメントが到着!!!

2018.12.12 TOPICS

1月16日発売となる「北斗の拳」35周年記念コンピレーション・アルバム『北斗の拳 35th Anniversary Album “伝承”』の豪華参加アーティスト、SILENT SIREN、THE ALFEE、BiSH、布袋寅泰、MY FIRST STORY、三浦祐太朗、MIYAVIからの熱いコメントが到着!!!そして新たに収録楽曲のタイトルも発表!!!

1983年の連載開始から2018年で35周年を迎える「北斗の拳」。音楽を通して「北斗の拳」35周年のキーワード「伝承」を行い、また北斗七星にちなんで集結した7組のアーティストのコラボレーションとなるコンピレーション・アルバムが1月16日発売となるこの『北斗の拳 35th Anniversary Album “伝承”』だ。
既に発表されていたクリスタルキングのカヴァーとなるTHE ALFEE「愛をとりもどせ!!」、2度目の「北斗の拳」との熱いタッグとなった布袋寅泰「202X」に加え、新たに5組のアーティストの収録曲タイトル、収録曲順が明らかになった。MY FIRST STORY「You’re already dead」、BiSH「Small Fish」、三浦祐太朗「LAST HERO」、SILENT SIREN「Attack」、MIYAVI「1000 Miles Away」といったそれぞれのアーティストが「北斗の拳」をイメージした楽曲タイトルが並んだ。果たしてどんなサウンド、歌詞の世界観が広がっているのか、期待が高まる。
そして、このタイミングで参加アーティストからのコメントも発表された。いずれのアーティストも「北斗の拳」への愛とリスペクトに満ちた温かくも誇り高いコメントとなっており、要チェックだ。


<収録曲>

1.THE ALFEE「愛をとりもどせ!!」
2.MY FIRST STORY「You’re already dead」
3.BiSH「Small Fish」
4.三浦祐太朗「LAST HERO」
5.SILENT SIREN「Attack」
6.布袋寅泰「202X」
7.MIYAVI「1000 Miles Away」 


<アーティスト・コメント(収録曲順)>

【THE ALFEE「愛をとりもどせ!!」】

メリーアンをリリースする1年前、ツアーで行った盛岡でクリスタルキングのライブを3人で観に行き、圧倒的な演奏力とボーカル力に度肝を抜かれた。海外にも負けないロックバンドのパワーがそこにはあった。
夢中で読んでいた「北斗の拳」連載開始35周年にあたり、彼らの代表曲をカバー出来たことは至極光栄です。
(THE ALFEE 高見沢俊彦)


【MY FIRST STORY「You’re already dead」】

「北斗の拳」35周年おめでとうございます!
また今回このような素晴らしいコンピレーションアルバムに参加することができ大変光栄です。
収録される新曲『You’re already dead』は僕たちらしい疾走感溢れる楽曲に仕上がっているので、
マイファスファンにはもちろんですが、「北斗の拳」のファンの皆様にも聴いていただきたい1曲です!
(MY FIRST STORY)


【BiSH「Small Fish」】

BiSHのセントチヒロ・チッチです。
「北斗の拳」35周年おめでとうございます。
超強いコンピレーションアルバムにBiSHも参加させていただきました。
私達の9倍も長く生き続けている「北斗の拳」、こんなに長く愛される作品の1つの仲間になれたことが嬉しいです。
伝承を語るにはまだまだ未熟な私達ですが、BiSHなりの拳をぶつけて「Small Fish」を歌わせていただきました。
混沌の世界で生きる人間臭い私達だから歌える歌で精一杯戦ってみました。
7つの北斗七星の中でも雑魚な私達だけど、いつかなにかの伝承者になれますように。
(セントチヒロ・チッチ / BiSH)


【三浦祐太朗「LAST HERO」】

漫画「北斗の拳」連載35周年おめでとうございます。そしてこのような素晴らしいプロジェクトに参加させて頂き大変光栄です。燦然と輝く7つの星、北斗七星。そのうちの1つとして、力強く、愛を込めて歌いました。是非お聴きください。
(三浦祐太朗)


【SILENT SIREN「Attack」】

今回「北斗の拳」35周年記念コンピレーションアルバムに参加できてとても嬉しいです!
「北斗の拳」はあまりにも有名で影響力があるので、リスペクトを込めて良い緊張感で曲作りができました!
男性が読む漫画というイメージが強い「北斗の拳」ですが、そのイメージを壊せるように私達にしか出来ない魂の叫びをこの曲に込めました。
イントロからアウトロまでかなりバチバチに気合いをいれて「女だからって舐めんなよ」の気持ちで重ためサウンドで作りました。サイサイのポップとはまた違う一面をこの一曲でみんなに知ってもらい、「北斗の拳」をまだ知らない世代の子にも興味を持ってもらえたらうれしいです。
(SILENT SIREN / Vo・G. すぅ)

「北斗の拳」の世界観に合うように音作りからこだわり、特に間奏部分は闘っているイメージで制作しました。
ライブでも盛り上がるように男気溢れるサウンドでサイサイの新しい一面が出せたと思います!
(SILENT SIREN / Dr. ひなんちゅ)

ケンシロウがダイヤとの戦いの際、ダイヤが自慢の棒術でケンシロウに僅かなかすり傷を負わせるんですが、ダイヤなりの早い動きに対してケンシロウが「スローすぎてあくびがでるぜ」って言ったシーンではなんか笑えてきました!
ケンシロウは愛もあるし素直で強くてかっこいいです。守られたい!
(SILENT SIREN / Vo・G.すぅ)
(※「北斗の拳」についての思い出、イメージ、好きなキャラクターについて)


【布袋寅泰「202X」】
「Still Alive」に続き、「北斗の拳」の記念すべきアニバーサリーを音で祝福することができ光栄だ。原作の舞台は最終戦争後の199X年だったが、我々はその設定を越えた未来に住んでいる。来るべき『202X年』に向け、「北斗の拳」が描いた熱き思いを蘇らせたこの曲は、ラオウの残した「我が生涯に 一片の悔いなし!」という魂の名セリフをモチーフに、戦う男の激しくも切ない生き様を描いた壮大かつロマンチックなアッパーチューンだ。ベースにケンシロウ、ドラムにラオウ、そして布袋寅泰の共演が実現したバーチャル・スーパーバンド登場のミュージック・ビデオや、話題の3Dフィギュアと共に、全ての北斗ファンに楽しんでほしい。
(布袋寅泰)


【MIYAVI「1000 Miles Away」】

35周年、おめでとうございます。元々、小さい頃に読んでたこともあり、この作品に参加できることを光栄に思います。僕自身、ケンシロウの持つストイシズムと彼独特の愛情表現には沢山の影響を受けていると思います。荒れ果てた地を行く男たち、終わらない旅路に思いを馳せて作らせて頂きました。男には愛する人を守るため、戦わなければいけない時がくる。全てのタフボーイに捧げます。
(MIYAVI)


PLAYLIST

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