誕生日：1987年4月11日 出身：イギリスのドーバー ■2003年 アルバム『The Soul Sessions』リリース。 このアルバムはあまり知られていないソウル・ナンバーのカヴァー集で、その声・ヴォーカル・スタイルが各方面で絶賛された。 ■2004年『Mind, Body & Soul』リリース。 初めてジョスのオリジナル曲を収録したアルバム。 ■2005年 『Mind, Body & Soul』がグラミー賞の3部門にノミネート。 授賞式ではメリッサ・エスリッジと共に、ジャニス・ジョプリンへのトリビュートとしてなるパフォーマンスを披露。 ■2006年 2月には、スティーヴィー・ワンダー、ジョン・レジェンド、そしてインディア・アリーと共に、『スーパー・ボウルXL』の試合前のショーに出演。またローリング・ストーンズのオープニングアクトにも抜擢されるなど、その才能は音楽セレブの間でも最高の評価を受けている。 ■2007年 待望の3rdアルバム『Introducing Joss Stone』をリリース。 プロデュースはあのラファエル・サディーク (ex TONY TONI TONE／LUCY PEARL)。また全曲ジョス自身が作曲＆共作をおこなっている。タイトルからも判るとおり、ジョスはようやく自分の本当の音楽的ヴィジョンを表現することができるようになった、と感じている。 「今回のアルバムこそ、私が本当の自分だって言える、初めての作品なのよ。歌詞も自分で手掛けているし、このアルバムこそが、アーティストとしてのありのままの私自身なの」（ジョス）