2011年のニュース
■メトロポリタン・オペラ《ドン・カルロ》にドン・カルロ役で出演予定でしたヨナス・カウフマンは、地震及び原発問題への懸念のため、来日を断念しました。
詳しくは、こちらへ www.japanarts.co.jp/
■ヨナス・カウフマン第6弾。2010年ルツェルン音楽祭オープニング・コンサートを飾ったカウフマンの「フィデリオ」とマスネのロマンティックな傑作オペラ『ウェルテル』DVD、6月1日発売!
ヨナス・カウフマン/マスネ:歌劇《ウェルテル》全曲
ヨナス・カウフマン(テノール:ウェルテル)、ゾフィー・コッホ(メゾ・ソプラノ:シャルロット)、リュドヴィク・テジエ(バリトン:アルベール)、アンヌ=カトリーヌ・ジレ(ソプラノ:ソフィー)
他
オー・ド・セーヌ児童合唱団、パリ・オペラ座管弦楽団&合唱団、ミシェル・プラッソン(指揮)
録音:2010年1月 パリ、バスティーユ歌劇場(ライヴ)
DVD:UCBD-1110/1 (2枚組) \10,000(\9,524) デッカ
『ローエングリン』の大成功も冷めやらぬというのに、今度はマスネのロマンティックな傑作オペラ『ウェルテル』でも驚異的な名演を聴かせてくれる、我らがヨナス・カウフマン!知的かつ精妙にコントロールされた多彩な歌声のパレットは、まさにこのオペラのはまり役と言えるでしょう。[2011オペラ・キャンペーン対象商品]
■ヨナス・カウフマンが11/24発売DIME増刊「女子DIME」誌上で、「各界の目利きがオススメ 注目イケメンたち」コーナーで紹介されました!
■2011年、ついにカウフマンが8年ぶりに来日!(来日中止となりました)
ドイツ出身の正統派テノールとして、欧米で絶大な人気を誇るヨナス・カウフマン。最新アルバムはヴェリズモ・オペラ※のアリア集です。2011年は8年ぶりとなる来日が実現!6月にメトロポリタン歌劇場、9月にはボローニャ歌劇場とバイエルン国立歌劇場の来日公演にそれぞれ帯同、カルメンの準主役ドン・ホセやドン・カルロ、ローエングリンの主役を歌う予定です。
※ヴェリズモ・オペラとは、神話や英雄伝説ではなく一般庶民の生活を題材にしたオペラ。19世紀末から20世紀初頭にかけてイタリアで流行。
◆カウフマン来日公演スケジュール(予定) ※ スケジュール・配役は現時点での予定です。
●ビゼー:歌劇《カルメン》 2011年9月13日、16日、19日(以上東京)(来日中止となりました)
ドン・ホセ:ヨナス・カウフマン、カルメン:ニーノ・スルグラーゼ 他
ミケーレ・マリオッティ指揮ボローニャ歌劇場管弦楽団・合唱団
●ワーグナー:歌劇《ローエングリン》 2011年9月25日、29日、10月2日(以上東京)(来日中止となりました)
ローエングリン:ヨナス・カウフマン、エルザ:エミリー・マギー、オルトルート:ワルトラウト・マイヤー 他
ケント・ナガノ指揮バイエルン国立歌劇場管弦楽団・合唱団
→ http://www.nbs.or.jp/stages/opera2011/bayern01.html