ジョナス・ブルー、新曲「Naked」とMVを同時リリース!
延期とはなってしまったものの、今年3月に予定していた全6公演にも及ぶ大型ジャパン・ツアーを即完売させたジョナス・ブルーが、新曲「Naked」をミュージック・ビデオとともに公開。ゲストに迎えたのは、今年1月に来日公演を行ったことでも話題となった実力派シンガー・ソングライターのMAX。
「Naked」ミュージック・ビデオ
頭に残るギターラインとメロディが印象的な「Naked」は、これまでのトロピカル・ハウスなサウンドが特徴的だったジョナス・ブルーが出してきた作品とは一味違った側面を見せる楽曲となっています。そんな「Naked」の楽曲制作には、リトル・ミックスやワン・ダイレクションの楽曲制作に携わった経緯を持つエド・ドルーエット、そして第62回グラミー賞では「最優秀楽曲賞」にノミネートされたルイス・キャパルディの「サムワン・ユー・ラヴド」に参加したサム・ロマンスらが参加しています。
また同日に公開されたミュージック・ビデオは、これまでにケイティ・ペリーやワン・リパブリックなどのミュージック・ビデオを監督してきたアイザック・レンツが担当。ネオンカラーが印象的な同ビデオでは、ロトスコープの技術を駆使し、まるでその場に実在するかのようなアニメーションの動きにぜひ注目ください。自粛期間中に撮影されたビデオであるため、ジョナスが自身の家族、マックスは自身の妻に撮影をアシストしてもらったそう。
ジョナス・ブルーは新曲「Naked」について次のようにコメントしています:
“「Naked」をスタジオで作るのはまるで肌で魔法を感じるような創作体験だったね、一気に構成がハマって、とても自然に作り上げられたんだ。この曲は楽しさ、ポジティブな気持ち、そして何も気にしなくて良いという気楽さが合わさったような曲なのだけど、少しだけ人を誘惑するといった要素も入っているんだ。MAXとこの曲は完璧な組み合わせだったよ、彼は繊細な感受性と自信に満ちていて、「Naked」をこれ以上ないくらい完璧なものにしてくれた。曲の些細な感情を掴んでいたね。世界にこの新曲をシェアできるのが待ちきれないよ。”
またゲスト参加を果たしたマックスは次のようにコメント:
“僕は「Naked」のデモを初めて聴いた時からこの曲の虜になったんだ。まるで自分が飼う犬に初めて出会って、他のみんなには「下がって、僕の犬だから!」って伝えようとするような気持ちだったよ。すごくジワジワと感じるものがあって、ジョナスに歌ってほしいと言われた時には、こんなに素晴らしい曲に参加できることをとても誇りに思ったね。”
【商品情報】
ジョナス・ブルー
ニュー・シングル「Naked」