BIOGRAPHY

ジョン・ベリオンニューヨークを拠点に活動するシンガー・ソング・ライター、プロデューサージョン・ベリオン。
楽曲制作から宣伝まで全て一人でこなしてしまう彼は『トランスレーション・スルー・スピーカーズ』、『ザ・セパレーション』、『ザ・デフィニション』の3つの作品をリリースし、デビュー前にしてストーリーミング400万回再生を超えるヒットを記録。
2015年にはEDM界の貴公子ZEDDの代表曲「ビューティフル・ナウ feat. ジョン・ベリオン」でボーカル参加し、その名を世に知らしめたのだった。
2016年ジョンはデビュー・アルバム『ザ・ヒューマン・コンディション』をキャピトル・レコードからリリース。
直後に全米アルバム・チャートにて5位を獲得し、2016年のベスト・アルバム賞候補にいち早く名前が挙がったのだった。ファースト・シングル「オール・タイム・ロウ」は年間ラジオチャートのTOP15位にランクイン。その後もその勢いは止まることなく、セールスを伸ばし遂にはアメリカレコード協会ダブル・プラチナムに認定されるまでの大ヒットとなった。ミュージックビデオは現在では8800万再生を超え、音源のみならず映像も爆発的な広がりを見せる。
今年の初めには世界的人気を誇るデュオ、トゥウェンティ・ワン・パイロッツのオープニング・アクトとして北米アリーナツアーに帯同し、更なる注目を集めた。
その勢いのまま行われた北米ツアー”ザ・ヒューマン・コンディション・ツアー”は各地でソールド・アウト。ツアーの終盤、ツイッターで“『ザ・ヒューマン・コンディション』の期間は終わった、家に帰り音楽を新たに生み出す”と宣言。2018年ジョン・ベリオンが我々に届けてくれるであろう更に進化したサウンドに要注目だ。