第64回グラミー賞「アルバム・オブ・ザ・イヤー」含む5部門受賞!
日本時間4月4日(月)にラスベガスで開かれた第64回グラミー賞授賞式で、主要部門「アルバム・オブ・ザ・イヤー」を含む5部門を受賞!
今回最多5部門での受賞、11部門ノミネート(史上3位)は、受賞/ノミネート数共に今回最多獲得アーティストという快挙を達成!
・アルバム・オブ・ザ・イヤー『ウィー・アー』
・最優秀ミュージック・ビデオ「Freedom」
・最優秀アメリカン・ルーツ・パフォーマンス「Cry」
・最優秀アメリカン・ルーツ・ソング「Cry」
・最優秀サウンドトラック・アルバム作曲賞映画、テレビ、その他映像部門『ソウルフル・ワールド』
「ミュージシャンやアーティスト、ダンサーや俳優に対して『ベスト』というものは無いと僕は信じてるんだ。クリエイティブな芸術というものは、人々がそれを欲した時にこそ現れる。それは時には歌だったり、アルバムだったりして、それを最も必要としている人を探すレーダーのようなものを持っているんだ。僕は子どもの頃から音楽が大好きで、神に感謝しながらプレイし続けてきた。エンタテインメントというよりは、僕にとってはスピリチュアルで実践的なものなんだ。僕の祖父や甥っ子、父、プロデューサーのライアン・リン、、、たくさんの人たちでこのアルバムは作り上げられた。このカテゴリーにノミネートされた全てのアーティストを僕は愛しているし、誇りに思う。この賞は真のアーティストのためのものだと思う。これを続けていこう、そして僕たちが僕たち自身であることを大切にしよう。」
『WE ARE / ウィー・アー』