商品紹介
意識を拡張するアプリ、LUMENATEで初公開された『マインド・ゲームス:メディテーション・ミックス』を限定版の3枚組LPでリリース
ジョン・レノンによる1973年の愛と平和の傑作アンセム、「マインド・ゲームス」をショーン・レノンのプロデュースで大胆に再構成し、今年5月に意識を拡張するアプリ、Lumanateを通じて独占的にリリースされた9種類のメディテーション・ミックスが、ジョンとショーン共通の誕生日(10月9日)を受けて、10月11日に限定盤の3枚組LPとデジタルでリリースされる。アナログ盤は180グラムのクリア・ヴィニールでプレスされ、3面見開きの鏡面仕上げジャケット入り。LP3のサイドBには、レコードの送り溝でくり返しプレイされ、無限のループをつくり出す1・8秒のマントラが9種類収録されている。
ショーン・レノンのコメント:
「瞑想は究極のマインド・ゲームと言えるかもしれません。ぼくはこうしたとても抽象的な解釈が、みなさんの〝内宇宙〟探究の手助けになればと願っています。UMGからアナログ盤を出したいと言われたときには、驚くと同時にゾクゾクしました。《マインド・ゲームス》プロジェクトのなかでも、この部分はとりわけ自然発生的に進化していて、ちょうどいい量のグッドなヴァイブスと妖精の粉が散りばめられているような気がします(効果はさまざまですが)」
『マインド・ゲームス:メディテーション・ミックス』を生み出すために、さまざまなサウンド・デザインのテクニックや処理が1973年の12インチ・マルチトラック・レコーディングに適用され、一部のミックスではプロデューサーのショーン・レノン——ジョン・レノンとヨーコ・オノの息子が楽器を追加し、サウンドを増強しています。ミックスとエンジニアはサム・ギャノン、そして追加レコーディングのエンジニアはスコット・ホリングスワースが担当。
『マインド・ゲームス:メディテーション・ミックス』は、ジョン・レノンによる原曲のオリジナル・レコーディングに確固としたルーツを持ち、それを見失うことなく独自のスペースをお届けします。9種のミックスはそれぞれが大胆に変更され、スピードを落として、5分から最長で33分まで引き伸ばされ、それによってリスナーは音楽のサウンドトラックに浸り、リラックスできる、没入的で奥深いリスニングと瞑想を体験することが可能になります。そのうちの4トラックは、それぞれが異なるタイプの脳波——ベータ、デルタ、ガンマ、シータ——に焦点を当てた、バイノーラル・ヴァージョンで提供される。
●180gクリア・ヴィニール
●3面見開きの鏡面仕上げジャケット仕様
<日本盤のみ>
英文説明及びフプレスリリース翻訳付/歌詞対訳付
日本盤LP帯の意匠をモチーフにした巻き帯付き
曲目
LP1
● Side-A
1
マインド・ゲームス・メディテーション・ミックス – マインド
2
マインド・ゲームス・メディテーション・ミックス – マジック
● Side-B
1
マインド・ゲームス・メディテーション・ミックス – スペース
2
マインド・ゲームス・メディテーション・ミックス – シード
3
マインド・ゲームス・メディテーション・ミックス – イエス
LP2
● Side-A
1
マインド・ゲームス・メディテーション・ミックス – スピリット
2
マインド・ゲームス・メディテーション・ミックス – ラヴ
● Side-B
1
マインド・ゲームス・メディテーション・ミックス – サレンダー
LP3
● Side-A
1
マインド・ゲームス・メディテーション・ミックス – ピース
● Side-B
1
マントラ1
2
マントラ2
3
マントラ3
4
マントラ4
5
マントラ5
6
マントラ6
7
マントラ7
8
マントラ8
9
マントラ9