安田顕さんよりコメントを頂戴しました!

2018.11.12 TOPICS

中学生の頃に出会ってから、
ジョンの歌声を聴くたび、どうにかなってしまいそうな自分がいます。
彼の歌声は、喜怒哀楽そのものです。
彼の歌声、その全てが正解に思えます。
つまり、彼の歌声に正解はないのです。
だから、彼の新しい何かが届くたび、心が踊ります。

変えられない音楽。
変えちゃいけない音楽。
そんな音楽が詰まっています。
だからこそ、後世に遺すべきもの。
このコレクションの意義は大きく、
新鮮な気持ちで聴けたことが何より嬉しい。
久々に、一つの作品をじっくり聴き入る時間を過ごしました。
感謝。

音。声。臨場感。

……ジェラスガイ。
ジョンって、やっぱり、こんなにも優しく歌う人だったんだなぁ。

安田顕