商品紹介
オランダの詩的ポストクラシカル、DGデビュー
私はこれを、複雑な感情のためのシンプルな音楽と呼んでいます。~ユップ・ベヴィン
2017年4月にドイツ・グラモフォンよりデビューするオランダのコンポーザー/ピアニストのユップ・ベヴィン。彼は、新世代をリードするストリーミング・アーティストとして既にその地位を確立し、ネットでも大きな存在となりつつある。(ユップはすでにSpotifyの「ピースフル・ピアノ」〈250万フォロワー〉など、世界のメジャーなプレイリストでその存在を確立)
自費リリースした初アルバム『ソリプシズム』は、2015年に発売して以来、Spotifyだけでも既に6,000万近くのストリーミングを達成。その中のリード・トラック2曲においては、1,600万と1,800万のストリーミングを達成している。その『ソリプシズム』に続くユップのセカンド・アルバムにしてドイツ・グラモフォン、デビュー盤となる『プリヘンション』。国内盤が発売される6月には来日も予定されています。また2017年2月から、ヨーロッパ・米国ツアーも開催予定。
ネットで“ジェントル・ジャイアント(フレンドリーな巨人)”と称されるユップは、その身長2mの体格から紡ぎだされる優しいピアノ・タッチで幅広い層の人々の心を瞬時に捉え、とてもリラックスできる瞑想的なネオ・クラシックを展開しています。内省的でメランコリック、映画音楽のようでありながらも気持ちを高揚させてくれるユップの音楽は、 シンプルで暖かみのあるアコースティック・サウンドが特徴です。
オランダのピアニスト、音楽プロデューサーでもあるユップ・ベヴィン。2015年3月に彼はデビューアルバム「SOLIPSISM(唯我論)」を自主リリースしその音楽は一躍ヨーロッパ中で話題となりました。今回DGデビュー盤に収められた音楽は、不要なフリルをすべて拭い捨て、残った必須要素に宿る美を探求しています。まるで森の霧の中にある不思議な空間にいるかのような静かな音楽は、詩人的ポストクラシカルとして全世界の音楽ファンを魅了するに違いありません。
曲目
1
Ab Ovo
2
Kawakaari
3
The Gift
4
Impermanence
5
A Heartfelt Silence
6
Sonderling
7
Le souvenir des temps gracieux
8
Pippa's Theme
9
The Man Who Carried The Wind
10
Seelenkind
11
432
12
Hanging D
13
A Heartfelt Silence 2
14
An Amalgamation Waltz 1839
15
Every Ending Is A New Beginning