BIOGRAPHY

名前:ジェシー・レイエズ
生年月日:1991年6月12日
出身地:カナダ、トロント
HP:http://jessiereyez.com/

コロンビアにルーツを持つカナダ・トロント出身のソウル/R&Bシンガーのジェシー・レイエズ。
父からギターを習い、7歳の頃から自らで歌詞を書き曲作りを始めた。23歳でトロントの音楽学校に入り、その才能が業界経験者の講師たちの目に留まり活躍の場は広がっていった。2016年の「Figures」がカナダ国内でローカル・ヒットしたのをきっかけに、2017年には、音楽業界に蔓延るハラスメントについて歌った「Gatekeeper」とともに、1st EP『Kiddo』を発表。
これまでにリリースした楽曲は、全世界総再生回数7億回を記録し、2018年に行った北米ツアーでは30カ所に渡る全公演がソールド・アウト。更に、アメリカのグラミー賞に相当するカナダのジュノー賞では、EP『Being Human In Public』が「最優秀R&B/ソウル・レコーディング賞」を受賞し、実力派シンガー・ソングライターとしての地位を確立した。その結果が評価され、カルヴィン・ハリス、サム・スミス、エミネムなど名だたるアーティストたちと楽曲制作をも行っている。
ジェシーは音楽を通し自身の経験や思いのたけ、全てをさらけ出す。歌手でありながら女性活動家としての一面を持っているのも彼女が支持される理由の1つだ。2020年3月27日に待望のデビュー・アルバム『BEFORE LOVE CAME TO KILL US』が発売となる。

海外メディアの声

「ジェシーは、彼女の音楽と同様に、人として、素直で、まっすぐで共感できる。」- GRAMMY
「彼女は音楽のプラットフォームを自分の声として利用する… 彼女の音楽は、力強く発信する声だ。」- MTV
「彼女のライブパフォーマンスは印象的で、縛られることなく放たれるエネルギーは見るものを圧倒する」- NYLON

ビリー・アイリッシュも大絶賛!

「“Gatekeeper”は私の人生の中で最も素晴らしい曲」「彼女は本当に才能があって、兄以外で、私が今までに会った人の中で最も優れている作曲家だと思う。」- ビリー・アイリッシュ

ジェシー・レイエズはここがスゴイ!

1 カナダ版グラミー賞で2部門を受賞

米国のグラミー賞に相当するカナダの音楽賞「ジュノー賞」では、2019年にアルバム『Being Human in Public』がR&B/ソウル・レコーディング賞、2017年に最優秀新人賞を受賞。
(最優秀新人賞は、過去にザ・ウィークエンド、アレッシア・カーラ等が受賞)

2 世界的アーティストとのコラボレーション

主要音楽賞の受賞を機に、世界から注目が集まり、エミネムやカルヴィン・ハリス、サム・スミス、デュア・リパ、ルイス・キャパルディ、リル・ヨッティーなど、幅広いジャンルでコラボレーションや作曲を手掛けている。

3 アメリカツアー、全30公演ソールドアウト

2018年に行われたアメリカツアー、全30公演がソールドアウトし、チケットが入手困難になるほど。