Biography
Jazztronikとは野崎良太が率いる特定のメンバーを持たない自由なミュージック・プロジェクト。
1998年 Flower Recordsより初リリースし2003年メジャーデビュー
ピアニスト、作曲家として2009年リリースした3rdピアノソロアルバム「bird of passage」の収録曲が彫刻の森美術館40周年記念音楽にそして2010年秋公開の映画「死刑台のエレベーター」でも主題歌「ベットタイムストーリーfeat.YUKI」が抜擢されている。ドラマ、映画音楽に関しても昨今は映画「宮城野」、ドラマ「未来講師めぐる」「Love Game」「Real Clothes」「逃亡弁護士」等の音楽を担当し、クラシック、Jazz、クラブミュージックだけにはとどまらない彼独自の音楽は多方面から評価されている。
サウンド・プロデューサー、リミキサー、ミュージシャンとしても数多のアーティストとコラボレーションを重ねてきている。
葉加瀬太郎、Mondo Grosso, TRF, クリスタル・ケイ、ゴスペラーズ, 山崎まさよし、椎名林檎、Coming Century、島谷ひとみ、flumpool等 ・・・例を挙げると枚挙に暇がない。
海外では12inch Single「Dance with me 12inch version/SAMURAI」がDanny Krivit, Louie Vega等の多くのトップDJに支持を受け、Chez musicより12inch Single「SAMURAI-侍」がアメリカ及びヨーロッパ各地でリリースされスマッシュヒット。世界一のダンスミュージックレーベルDefectedの大ヒットMix CDシリーズ「In The House」を日本人アーティストとして初リリース。
ロンドン、マンチェスター、NY、パリ、エジンバラ、ローマ、フィンランド、スロバキア、エストニア、リトアニア、クロアチア、アイルランド、韓国、上海、シンガポール等でライブ、DJ、そしてSouthport Weekender、Kaunas Jazz、Jazzakarr Fess等の海外人気フェスにも参加し大好評を得ている。
2011年1月に発売された「進化は日本から始まる」がテーマのLEXUSのコンパクトハイブリットカーCT200hのナビゲーターに世界でも活躍する新進気鋭の音楽家として抜擢。WEB、雑誌広告等で大量露出されたのも記憶に新しい。
2012年はTBS系で放送の連続ドラマ「家族八景」(脚本:筒井康隆、監督:堤幸彦)のサウンドトラック、島谷ひとみカバーアルバム「Sign Music」の全曲サウンドプロデュース、→Pia-no-jaC←×葉加瀬太郎によるAL「BATTLE NOTES」のストリングスアレンジ、flumpoolの別プロジェクトRed Dracul Scar Tissue「experimental」の全曲Remixを手掛ける等、引き続き止まる事の無い活躍を続けている。
そして12/19に近年Liveパフォーマンスで好評を得ている名曲をスタジオ生演奏で再録音したAL「Jazztronik Studio Live Best」をリリース!躍動感溢れるLIVEの熱気を感じ取れる生演奏にこだわった今作は、本当の意味でのBEST ALBUMになっており各方面から高い評価を得ている。