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【ジョシュア・レッドマン】ブルーノート移籍!今秋アルバムを発売!

2023.05.24 TOPICS

 
1991年のセロニアス・モンク・コンペティションで優勝後、瞬く間にジャズ界のトップ・プレイヤーに上り詰め、これまでにグラミー賞11度のノミネートを誇る最高峰のサックス奏者のジョシュア・レッドマン。

これまでにワーナー、ノンサッチから数々の傑作をリリースしてきた彼が、ブルーノートへ移籍することが決定。今秋、ブルーノート・デビューとなるアルバム『where are we』をリリースし、米国とヨーロッパでリリース・ツアーを行う予定となっている。

「ブルーノート・ファミリーに参加出来ることをとても光栄に思いますし、ただただ感激しています。ブルーノートのアルバムは、私の人生の音楽的、そして精神的な面において、永遠に欠かすことのできないものです」― ジョシュア・レッドマン

「過去30年間、ジョシュア・レッドマンは勇気ある音楽の革新でソウルフルな表現の新たな形態を創り上げてきました。彼はブルーノートの理念を体現する存在であり、彼をレーベルに迎え入れることは夢のようです」― ブルーノート社長、ドン・ウォズ

 
<プロフィール>

Joshua Redman/ジョシュア・レッドマン

1969年カリフォルニア州バークレー生まれ。父親はサックス・プレイヤーのデューイ・レッドマンで、10歳でテナーを手にし独学でマスター。
ハーバード大学を主席で卒業。その後イエール大学の法律修士課程に進むが、セロニアス・モンク・コンペティションでの優勝を契機に本格的にプロ・ミュージシャンの道を歩むことを決意する。92年、ワーナー・ブラザーズと契約。

以来、米ダウンビート誌の批評家賞(94年)、ローリング・ストーン誌批評家賞、ジャズ・タイムス誌読者賞(93年)など数々の栄誉に輝き、ここ日本に於いてもスイング・ジャーナル誌ニュー・スター賞の初代受賞者となるなど、着実に実力と人気を高めてきた。

一方でその上品な物腰とルックスは映画/ファッション界からも注目を集め、これまでにロバート・アルトマン監督の『カンザス・シティ』に出演したり、ファッション・ブランドDKNYのエンドースメントを受けるなど、音楽以外の分野でもバラエティに富んだ話題を提供してきた。

その後ノンサッチ・レコーズへ移籍し、『モメンタム』や『ニアネス』、『ラウンドアゲイン』といった数々の傑作を発表。
これまでにグラミー賞11度のノミネートを記録している。
 
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