ECM設立55周年
今年はECMが創設されて55周年!
1969年、稀代のカリスマ・プロデューサー=マンフレート・アイヒャーがドイツのミュンヘンに創設したヨーロッパを代表するジャズ・レーベル、ECM(「Edition of Contemporary Music」の略)。レーベル創設時のコンセプトは“静寂の次に美しい音楽”。他のレーベルとは一線を画す、その透明感のあるサウンドと澄んだ音質、洗練された美しいジャケット・デザインなどが世界の多くのファンを魅了しています。
キース・ジャレット『ザ・ケルン・コンサート』(75年) やチック・コリア『リターン・トゥ・フォーエヴァー』(72年)、パット・メセニー『ブライト・サイズ・ライフ』(76年) など数多くのジャズの名盤を輩出。
また、1984年にはジャンルを広げクラシック界にも進出。現代音楽にスポットを当てる「ECM New Series」をスタートし、アルヴォ・ペルト、ギドン・クレーメル、ハインツ・ホリガーらが新作を発表しました。
昨年80歳を迎えたアイヒャーは、今なお年間20作以上もの新譜を録音し続け、音楽の追求をしている最も活発なレーベルの一つです。
今年はレーベルが創設されて55周年、そしてECM New Seriesがスタートして40周年という記念すべき年。
様々な形で唯一無二のECMレコードの世界を紹介していく予定です。
【ECM 55 Revisits】
名盤55タイトルを録音年代順にリイシュー!
🔗 2024年6月05日発売:第1弾〈1970’s & 1980’s〉20タイトル
🔗 2024年6月26日発売:第2弾〈1990’s & 2000’s〉20タイトル
🔗 2024年7月17日発売:第3弾〈2010’s & 2020’s〉15タイトル
《ECM 55 Revisits》シリーズをご購入いただいた方の中から、抽選で素敵なプレゼント!
A賞:《映画『ECMレコードーサウンズ&サイレンス』先行上映会》ご招待 55名様
B賞:ECMオフィシャル・トートバック 15名様
【ECM NEW SERIES 名盤再発】
【フォーエヴァー・カーラ・ブレイon UHQ-CD】
昨年10月に他界した偉大なピアニストの功績を称え、現在入手困難な名盤10作品をUHQ-CDでリリース!
【ECM レジェンド・ベスト・セレクション】
ECM唯一のアーティスト別ベスト盤が初UHQCD化!
【アンコールプレス】
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