BLUE NOTE MEETS UT BLUE NOTE MEETS UT

ブルーノート・レコードがUTとコラボ!
ドン・ウォズがセレクトした全7柄を全世界で発売!

ブルーノート・レコードとユニクロによるUTのコラボレーション・コレクションが全世界で発売されることが決定!
今回発売されるのはブルーノートの社長を務め、自身もアーティストでありプロデューサーでもあるドン・ウォズがセレクトを行った名盤のジャケットとモチーフにした全7柄。
日本では7月12日より全国のユニクロ店舗およびオンライン・ストアで発売される。
 
■商品詳細
発売日:2021年7月12日(月)
展開:MEN Tシャツ7柄 1,500円
販売店舗:全国のユニクロ店舗およびオンライン・ストア
URL:https://www.uniqlo.com/jp/ja/spl/ut-graphic-tees/blue-note-records/men
 
販売される7柄は下記の通り。
 

 

アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ『フリー・フォー・オール』

ドラマー、アート・ブレイキー率いるジャズ・メッセンジャーズ史上、最もハイテンションなアルバム。人種差別に抗議する「フリー・フォー・オール」を皮切りに、リーダーが怒涛のように叩きまくるなかメンバーがひたすら熱いソロを繰り広げる。1965年リリース。



 
Art Blakey & The Jazz Messengers

『Free For All』

 

 

 

ソニー・クラーク『ソニー・クラーク・トリオ』

ブルース・フィーリングあふれる演奏で、ブルーノートの数多くのレコーディング・セッションに参加したピアニスト、ソニー・クラークの代表作。「朝日のようにさわやかに」の名演で不滅の人気を誇る、ピアノ・トリオの神髄と呼べる名盤。1958年リリース。



 
Sonny Clark

『Sonny Clark Torio』

 

 

 

セロニアス・モンク『ジーニアス・オブ・モダン・ミュージック Vol.2』

その才能に魅了されたブルーノートの創設者アルフレッド・ライオンの情熱により制作された、孤高の鬼才ピアニスト/作曲家、セロニアス・モンクの初期作品集。独自のハーモニー・センスやリズム感を持つ作風は、今もなお斬新な輝きを放つ。1956年リリース。



 
Thelonious Monk

『Genius of Modern Music, Vol.2』

 

 

 

ユタ・ヒップ『ユタ・ヒップ・ウィズ・ズート・シムズ』

ドイツ生まれの女流ピアニストがアメリカへ渡りブルーノートに吹き込んだ貴重な一枚。共演のサックス奏者ズート・シムズが最高の演奏を披露していることでも知られる。リード・マイルズによるカバー・デザインも作品の魅力を引き立てる。1957年リリース。



 
Jutta Hipp

『Jutta Hipp With Zoot Sims』

 

 

 

ハービー・ニコルス『ザ・プロフェティック Vol. 1』

異才セロニアス・モンクを信望し、近現代のクラシック作曲家が用いた斬新な和声感覚をジャズに持ち込んだピアニスト、ハービー・ニコルス。その先鋭的すぎた音楽は発表当時まったく売れず、死後数十年を経てようやく再評価の機運が高まった。1955年リリース。



 
Herbie Nichols

『The Prophetic Vol 1』

 

 

 

セシル・テイラー『ユニット・ストラクチャーズ』

高度な音楽的コンセプトとインプロヴィゼーションが織りなす、フリー・ジャズの聖典と称される作品。モダン・クラシカル音楽の影響も色濃く、オーボエ、バス・クラリネット、ベルなどのジャズには珍しい楽器が入っているのも本作品を特徴づける。1966年リリース。



 
Cecil Taylor

『Unit Structures』

 

 

 

キャノンボール・アダレイ『サムシン・エルス』

歴史を超え、ジャンルを超え、音楽史上に輝く人気アルバム。アルト・サックス奏者のキャノンボール・アダレイ名義ではあるが、実質上のリーダーはマイルス・デイヴィス。彼の繊細なトランペットによる「枯葉」をはじめ名演がずらりと並ぶ。1958年リリース。



 
Cannonball Adderley

『Somethin’ Else』

 

 

 

 
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