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オランダが生んだ美しき俊英、ジャニーヌ・ヤンセン第2弾! 各パート一人ずつという最小の編成で聴かせる極上の《四季》。
2004年6月の2度目の来日公演で素晴らしく充実したチャイコフスキーの協奏曲を聴かせてくれたジャニーヌ・ヤンセン待望の2枚目は、最小の室内アンサンブルで聴かせるヴィヴァルディの《四季》。来日時のインタビューで室内楽の愉しさ、素晴らしさを目を輝かせて語ったヤンセンは、自ら故郷のユトレヒトで室内楽の音楽祭も主宰しています。そんな活動で育まれた室内楽的な親密な空気感に満ちたヴィヴァルディです。アンサンブルはヴァイオリンふたりに、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、キタローネが各ひとりそしてオルガンとハープシコードにひとり……という本当に小さな編成での演奏で、新鋭ヴァイオリニストのジュリアン・ラクリンがヴィオラで参加しています。