商品紹介
レヴァインの雄大なスケールで描き出される中世世界!
ヴァイタリティ溢れるリズムと明快さを特徴とする作風で知られるオルフ。彼の出世作となった『カルミナ・ブラーナ』は、バイエルン地方ボイレン(ブラーナ)の修道院に伝わる中世の世俗的な歌集の詩を用いて作曲され、全世界に彼の名を知らしめました。レヴァインの指揮はオーケストラとコーラスを完全に掌握して作品の持つエネルギーを見事に噴出させています。中世に生きた人々の生活や感情を雄大なスケールで鮮やかに描き出した名盤です。
曲目
1
カール・オルフ:《カルミナ・ブラーナ》
CARL ORFF:Carmina burana