「Don’t Upset The Rhythm」が全英シングル・チャートを激震中のノイゼッツを紹介!
2011.03.10 TOPICS
ノイゼッツパ ンク・スピリットと痛烈なブルース・ロックに溢れたデビューアルバムのリリースから2年、ロンドン出身のトリオ、ノイゼッツがブルースとジャズの名曲を彷 彿させ、ソウルフルでディスコ感たっぷり、かっこいいポップ・ソング満載のニューアルバム”Wild Young Hearts”と戻ってきた。 近々リリースのファンク・グルーヴたっぷりのアルバムにはファースト・シングルとして出る”Don’t Upset The Rhythm”や楽しげでジャジーなタイトルトラック、エレクトロ・ロック調の”Saturday Night”、輝かしい60年代のタッチが効いた”Never Forget You”、情熱的でキラキラ輝くポップソング”24 Hours”が含まれている。 形式にとらわれることを好まない彼らは、デビュー作”What’s The Time Mr. Wolf?”からは徹底的に異なる方向へと進んだ。ちなみにこのアルバムからは5つの曲がシングル・カットされ、ミューズとのアリーナ共演やTV On The RadioとBloc Partyで全米を回るなどの1年を超えるツアーのきっかけともなった作品だ。ブロンディとティンティンズとリアーナを掛け合わせた音を想像してほしい。 これだけで彼らの最新作がいかに特別なものかわかるだろう。
ノイゼッツのメンバーはシンギー・ショニワ(ヴォーカル、ベース)、ダン・スミス(ギター)、ジェイミー・モリソン(ドラムス)。UKチャートを賑わせる彼等の動向には要注意!!
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