2011年、弱冠20歳にして衝撃のデビュー作「ファースト・トレイン」を発表、ジャズ・シーンのみならず幅広い音楽ファンの支持を集めたギタリスト、井上　銘の2年ぶりのニュー・アルバム、『ウェイティング・フォー・サンライズ』が到着！！11月20日に発売となります。

現在ボストン、バークリー音楽大学に在学中の井上　銘。最新作には、ボストンで書きためたオリジナル8曲と、ジャズの大スタンダード・ナンバーである「この素晴らしき世界」「マイ・フェイヴァリット・シングス」「アルフィー」の3曲が収録されています。作曲力も格段に進歩し、オリジナル曲はどれもヒット性充分の名曲揃い。またおなじみのスタンダードを高速&変拍子でカヴァーした「マイ・フェイヴァリット・シングス」の演奏は圧巻です。

『ウェイティング・フォー・サンライズ』
2013年11月20日発売 　¥2,800（税込）　TYCJ-60016

参加ミュージシャンは、前作と同じ泉川貴広（p）、若井俊也（b）、柵木雄斗（dr）のレギュラー・リズム・セクションに加え、注目のピアニスト　若井優也、女性アルト・サックス奏者　中島あきは　他が参加。

ボストンでの、世界各国のミュージシャンとの交流により、ギター・テクニックには益々磨きがかかり、音楽性もさらに広がりをみせている。ギター・ソロで演奏された「アルフィー」は、ミュージシャンとしての成長を感じさせる名演となった。