INFINITEのニュー・シングルは布袋寅泰初となる韓国アーティストへの書き下ろし曲で12月24日発売に決定!
ユニバーサルミュージック移籍第1弾シングル「Last Romeo~君がいればいい~」が、7月14日付のオリコン・ウィークリー・シングル・ランキング(2位)で猛威をふるった韓国・日本で絶大な人気を誇る韓国7人組男性グループ“INFINITE”。
彼らの移籍第2弾シングルの発売がこの度発表された。
そのシングルはなんと布袋寅泰書き下ろしによる楽曲でタイトルは「Dilemma」。
どんなケミカルが飛び出すのかこのアーティストの並びを見ただけでも大きな話題となること間違いなしの今回のシングルは、INFINITEが生楽器をフィーチャーする楽曲を好んでピックアップすることが多く、常にそのタイプの楽曲を探していたところ、布袋さんのギター・サウンドを取り入れたい、というアイデアが発端となり実現した。
またメンバーのエルは布袋さんのファンでギターをコピーしていたほどだったという。なお、INFINITEにとって邦人アーティストに書き下ろしてもらうのは初、布袋寅泰も韓国アーティストに曲を提供したのも初となる。
INFINITEは今回同時に発表された今作のプロモーション用アーティスト写真の撮影の際の来日時に布袋寅泰と初対面、その際に「「BE MY BABY」や映画『キル・ビル』のメインテーマ曲「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」などとても好きな楽曲です!」と楽曲提供に興奮とともに感動していたという。
一方のギター・ソロも楽曲中、弾いているという布袋寅泰も「彼らのダンスのシンクロ率が99.9%と聞き、僕のビートと共に100%に挑戦してほしいと思い作曲した。世界中のINFINITEファンの皆さんの気持ちとシンクロしてくれたらもっと嬉しいです。」とコメントを寄せている。
音楽シーンに新たな軌跡を残しそうなこの「Dilemma」はファンにとっては最高のクリスマス・プレゼントとなる12月24日発売される。なお、商品の詳細は決定次第、後日発表となる予定だ。