3年ぶりにニュー・アルバム『ライフ・ラヴ・フレッシュ・ブラッド』4/7世界同時リリース決定!
イメルダ・メイの5枚目(メジャーとしては4枚目)のスタジオ・アルバム『ライフ・ラヴ・フレッシュ・ブラッド』が4月7日世界同時リリース決定!
プロデュースを手掛けるのはT・ボーン・バーネット。ジェフ・ベック、ジュールズ・ホランドがゲスト参加!
▼アルバムトレーラー
https://youtu.be/_kRXAx7VApg
「本作品に心と魂の全てを彼女は注いでいる。」
-イヴニング・スタンダード紙
「スタイリッシュ、かつ強烈に心を打たれる作品。」
-Mirror.co.uk
「イメルダ・メイのような人には逢ったことがない。彼女は人生に満ちている…僕は彼女の誠実さと寛大さに感銘を受け、彼女への興味が尽きることはないんだ。」
―T・ボーン・バーネット
アイルランドを代表する女性シンガー・ソングライター、イメルダ・メイは新しい境地を開拓、本作は今までの彼女にはなかったとてもパーソナルで、親密な自伝的作品となっている。
本作のプロデュースを手掛けたのは、大御所T・ボーン・バーネット。
「初めて会ったときは、素晴らしいバンドを率いたパンキッシュなアイリッシュ・ロカビリー・シンガーだった。でも数年後に偶然会ったときには、彼女は人生で様々な経験をしたようで、そういったことを持ち前の強さで曲にして、心を込めて素直に歌っていたんだ。」
―T・ボーン・バーネット
レコーディングはロサンゼリスにて7日間に亘って行われた。
伝説のギター・ヒーロー、ジェフ・ベックがリード・トラック〈ブラック・ティアーズ〉に、イギリスで人気TV音楽番組を手掛けるピアノの巨匠、ジュールズ・ホランドが〈ホエン・イッツ・マイ・タイム〉に参加。
そして、イメルダをバックで支えるのは、ギターのマーク・リボー(ex.トム・ウェイツ、エルヴィス・コステロetc)、ドラマーのジェイ・ベルローズ(ex.ロバート・プラント& アリソン・クラウス)、そしてベーシスト、ザック・ドーズ(ex.ザ・ラスト・シャドウ・パペッツ、ミニ・マンションズ)と超豪華ミュージシャンたち。
新しいサウンドは、これまでの作品とは異なり「ロカビリー」「ロック」といったジャンル定義の枠には納まらず、ブルース、ロック、ソウル、ゴスペル、ジャズまで広範囲に及ぶ。
『ライフ・ラヴ・フレッシュ・ブラッド』は、根底に流れるシンプルでクラシックなサウンドに、これまでにはないほどのパワフルかつイメルダならではヴォーカルが乗って命を吹き込まれているかのようで、彼女の世代では最も実力のあるヴォーカリストの一人ということを決定づける作品となっている。
彼女自身、この作品を最も「正直な自分」と言う。このレコーディングまでに、彼女の人生は大きく変わり、「曲を書いて歌う」という彼女の唯一知っている方法で記録したのが本作品。
イメルダ本人は言う。
「多くの人が読む日記をつけるようなもので、これが癒しにになるの。」
公開になったばかりのリード・シングル〈ブラック・ティアーズ〉も、そんな癒しの曲の一つ。とてもパーソナルで心が拗れてしまったバラードだ。
Imelda May - Black Tears (Audio) ft. Jeff Beck
https://youtu.be/S2xmzjKujGs
その独特のスライド・ギター、ギター・トーン、ユニークなピッキングを聴かせてくれるのは、現在来日公演中の伝説のギタリスト、ジェフ・ベック。
「僕には最初から分かっていたよ…こんなに非凡な才能を誰も放っておくことはできないとね。」
―ジェフ・ベック
イメルダのヴォーカルは加工一切なしの生のヴォーカルは控えめで息を呑むよう、そして何層にも広がる豪華なバッキング・ヴォーカルと超タイトなリズム・セクションが素晴らしい。キングス・オブ・レオンなどを手掛けてきたプロデユーサー/ソングライターのアンジェロ・ペトラグリアとの共作でこの曲の視覚的で心を打つ詞は、イメルダ本人のとてもパーソナルな瞬間にインスパイアされて生まれた。
「〈ブラック・ティアーズ〉は、心が引きちぎられるようなつらい別れの後にアンジェロ・ペトラグリアと一緒に書いたの。ドアを閉め、鏡に映った自分を見たら、黒い涙が頬をつたって落ちてきたの。これは多くの女性が、残念ながら人生のある時点で経験したことのある光景、シチュエーションだわ。アンジェロは美しいギターの曲を持ってきてくれて、雰囲気が完璧に合致したの。」
本作品『ライフ・ラヴ・フレッシュ・ブラッド』は4月7日に世界同時リリース。
<商品情報>
『ライフ・ラヴ・フレッシュ・ブラッド』
UCCU-1538 4月7日世界同時リリース