楽曲「Enemy」が、全米シングル・チャートTOP5にランクインし大ヒット中!日本でもミーム動画が流行中
イマジン・ドラゴンズが2021年10月にリリースした楽曲「Enemy」が、全米シングル・チャートTOP 5にランクインし、長期に渡る大ヒットを遂げています。米ビルボード・ソング・チャートでは、リリースから約4か月を経てTOP 10入りの8位にランクインした後、チャートは上昇し続け、現在最高位の5位(4/23付)。
イマジン・ドラゴンズにとっては、2013年の「Radioactive」3位、同年「Demons」6位、2017年「Believer」4位、同年「Thunder」4位に続く5曲目の全米TOP 10入りとなり、J.I.Dにとっては初のTOP 10入りを果たした楽曲となりました。
「Enemy」は、J.I.Dコラボレーションと単独バージョンを含む2つのバージョンで、これまでに計16億回再生以上のグローバルストリームを記録、また、リリースからチャートインしているSpotify TOP 200グローバルチャートでは最高3位、現在もなお5位をキープする驚異的なヒットとなっています。
「Enemy」は、人気オンライン・ゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』初のアニメ・シリーズ『アーケイン』のメイン・テーマ曲で、同アニメは昨年11月に公開されて以降大きな話題を集めており、アニメ界のアカデミー賞と呼ばれる今年のアニー賞(第49回)でテレビ部門総なめの9冠を受賞する快挙を成し遂げました。
また日本でも、TikTokなどの動画配信サービスを中心に、「Enemy」を使用する動画投稿がトレンドとなっており、男の子が“Who are you”と言って登場するビフォーアフター動画は、ハンドボール元日本代表キャプテン/TikTokerのレミたんや、大人気YouTuberコムドットのやまとさんが動画を投稿するなど、現在大流行しています。
イマジン・ドラゴンズは、来月の5月15日に米ラスベガスで開催されるビルボード・ミュージック・アワード2022(BBMAs)の4部門にノミネート、そして『アーケイン』のサウンドトラックは1部門にノミネートされています。
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