『Endless Echo』1/31発売!
DJ/プロデューサー、レーベルGrand Gallery主宰、セレクト・ショップのオーナーなど、さまざまな顔を持つアーティスト井出靖が、東芝EMIからリリースしたアルバム、「LONESOME ECHO」 「BORDER TOWN」。ギタリスト松田文とのDUO、BRONCO「CHEROKEE LOUNGE」そしてシングル「AIN’T NO SUNSHINE」から、自ら選曲し一枚に集約。
「懐かしさを集めたものではなく、新作として提案したい作品」という井出の言葉の通り、現在から未来へと受け継がれて行くフレッシュな作品に仕上がっている。
アルバムには、オスカーで主演男優賞に二度ノミネートされ、映画「ロード・オブ・ザ・リング」でも知られるヴィゴ・モーテンセンの詩人としての面をフィーチャーした「GLASS OF WATER」。また「LONESOME ECHO」リリース時に10inch Singleカットし、日本はもとよりヨーロッパでもヒットした、U-ROY、KEN BOOTHEというレゲエ界の2人のレジェンド・アーティストが参加したBILL WITHERSのカバー「AIN’T NO SUNSHINE」も収録。こちらは初の7inch Singleを1月中旬に先行でリリース予定。
ジャケット写真には「LONESOME ECHO」 「BORDER TOWN」「CHEROKEE LOUNGE」の全ての作品でも携わった盟友であり、国内は元より海外でも評価が高い写真家、高橋恭司の新作を使用。デザイナーにはRELAX、FREE SOULシリーズでも知られ、Grand Galleryの全てのビジュアルを担当している小野英作を起用。
また全ての作品のキャッチ・コピーらを手掛けた、故川勝正幸氏の七回忌にあたる日に発売になるのは、まさに必然性のある偶然。