14年ぶりのコラボレーション・アルバム『Soul to Soul』。参加アーティスト、さかいゆう、福原みほからのメッセージ映像が公開
布袋寅泰、14年ぶりのコラボレーション・アルバム『Soul to Soul』。
コロナで世界が苦しむ中、「音楽で世界を繋ぐ」というテーマのもと、キャリアも国境も超えた全7か国、究極の超豪華ラインナップが集結した、布袋にしかできない、布袋だからこそできるポジティヴかつ重厚なアルバムとなっている。
吉井和哉、氷川きよしなど参加アーティストからのメッセージが公開されてきたが、この度、イギリスのジャズ・ファンク・シーンを牽引してきているブルーイ率いるインコグニート・オール・スターズのメンバーとして参加した、さかいゆう、福原みほのメッセージとレコーディング時の映像が公開された。
ロンドンの布袋と日本のスタジオにいるさかい、福原とのリモートによる緊張感もありながらもミュージシャン・シップの高さが随所にみられる共同制作現場、「音楽でつながる」というミュージシャンならではの使命を感じている両アーティストの楽曲に対する想いを真摯に語るメッセージなど、興味深い映像となっている。
■布袋寅泰『Soul to Soul』Message from さかいゆう、福原みほ: