英BBCが選ぶ「Sound of 2021」で2位の注目新人アーティスト、ホリー・ハンバーストーンが、待望の2nd EP『The Walls Are Way Too Thin』をリリース。新曲「Friendly Fire」のMVも公開
イギリスBBCが選ぶ注目新人アーティスト「Sound of 2021」で2位の実績を持つ期待の新人アーティスト、ホリー・ハンバーストーンが、待望の2nd EP『The Walls Are Way Too Thin』を11月12日(金)にリリースしました。
今回の6曲入りEP『The Walls Are Way Too Thin』は、世界でも高い評価を得たホリーのデビューEPに続く待望の作品で、自身のお気に入り曲でもある先行トラック「Scarlett」や、タイトル曲「The Walls Are Way Too Thin」、The 1975のマシュー・ヒーリーとのコラボレーション曲「Please Don’t Leave Just Yet」他、2つの新曲が収録されました。ホリーは本作について、「このEPは、失われた感覚を表しています。自分が何者なのか、どこに所属しているのか、疑問を抱かせるような迷い。自分自身を見つけられないために、誰かに見つけてもらわなければならないような感覚です」と語っています。
新曲の1つである「Friendly Fire」のミュージック・ビデオも公開されました。
タイトル曲「The Walls Are Way Too Thin」のMVはこちら
ホリー・ハンバーストーンは、イギリス・グランサム生まれ、現在21歳のシンガーソングライター。2019年に、英BBCが新たな才能を発見する場として設けている「BBC Music Introducing」ページに数曲投稿したところ、即座に大規模なグラストンベリー・フェスティバルのBBC Introducing Stageへの出演が決定し、それが結果的に彼女の初ライブパフォーマンスとなりました。その後小規模なソロ・ライブを重ね、パンデミックの直前にはルイス・キャパルディのオープニングとしてヨーロッパ・ツアーを行い、さらに脚光を浴びることとなります。デビューEP『Falling Asleep At The Wheel』を発表したのは2020年の夏で、世界的なロックダウン中にキャリアを上昇させたアーティストの一人であり、ビリー・アイリッシュなども獲得したことで知られるApple Music「Up Next」に選出されるなど、ブレイク有望株。
その他BBC Radio 1 「2021 Brit List」 、Amazon Music 「UK Ones To Watch 2021」 やVEVO DSCVRの 「Artists To Watch 2021」、YouTube「Artist On The Rise」などに取り上げられる実績を持ち、さらに英国ウェールズの作曲家アイヴァー・ノヴェロの名を冠した音楽アワード「Ivor Novello Awards 2021」へのノミネートが発表されるなど、わずか1年足らずでイギリスで最もブレイクした新人アーティストとなっています。
ダークポップなサウンド、ダークなルックス、正直な歌詞と独自の世界観で各所から注目を集める、新たなグローバル・タレント=ホリー・ハンバーストーンの物語はまだ始まったばかりです。
【トラックリスト】
1. Haunted House
2. The Walls Are Way Too Thin
3. Please Don’t Leave Just Yet
4. Thursday
5. Scarlett
6. Friendly Fire
【商品情報】
ホリー・ハンバーストーン
ニューEP『The Walls Are Way Too Thin』配信中