クラシック名門レーベル、ドイツ・グラモフォンからの第2弾アルバム、2024年6月28日リリース決定
久石譲のドイツ・グラモフォン第2弾アルバムは、クラシック作曲家及び指揮者としての研ぎ澄まされた技巧と感性に焦点を当てたクラシック作品集。
2021年に京都で初演された「Symphony No. 2」は本人指揮によりウィーン交響楽団とウィーン楽友協会で世界初録音。
そしてこちらも世界初録音となる「Viola Saga」は著名なヴィオラ・ソリスト、アントワン・タメスティをフィーチャー。今作のリード・トラックでもあり、2022年の日本での初演時から評価の高い楽曲となっている。
2024年6月28日にCD、レコード(LP2枚組)、デジタルそれぞれで発売されるのに先立ち、リード・トラックである「Viola Saga: Movement 2」が先行デジタル配信となっている。
配信リンク:https://umj.lnk.to/JHVienna
演奏
久石譲(指揮)
ウィーン交響楽団(オーケストラ)
アントワン・タメスティ(ヴィオラ)※Track 4,5
録音
Track 1-3: 2023年3月 ウィーン楽友協会
Track 4-5: 2023年9月 ウィーン・コンツェルトハウス
収録曲
- Symphony No. 2: I. What the World Is Now?
- Symphony No. 2: II. Variation 14
- Symphony No. 2: III. Nursery Rhyme
- Viola Saga: Movement 1
- Viola Saga: Movement 2