待望の最新アルバム『ALIVE』5/21発売決定!
このトリオ、無限大。世界を駆けるピアニスト=上原ひろみ。「生きる」という人生をテーマにした、ザ・トリオ・プロジェクトの壮大なる最新作。
『ALIVE』
2014.05.21 release
★DVD付初回限定盤、通常盤、プラチナSHMでの3形態で登場!
[初回限定盤][SHM-CD] 【CD+DVD】 UCCT-9029
[通常盤][SHM-CD] UCCT-1244
[限定盤][プラチナSHM] UCCT-40001
※初回限定盤のボーナスDVDには、最新ライヴ映像やメンバー・インタビューを含むレコーディング・メイキング映像を収録予定!
☆初回プレス盤ご購入者を対象にした、イベント招待等が当たる応募抽選キャンペーンを実施!
※詳細は追って公表します。
2011年、参加アルバム『スタンリー・クラーク・バンド フィーチャリング 上原ひろみ』でグラミー賞を初受賞。
2012年には、ニューヨークの国際連合総会会議場にて開催された「インターナショナル・ジャズ・デイ」記念コンサートに唯一の日本人アーティストとして参加。
デビュー10周年を迎えた昨年(2013年)は、アメリカで最も権威のあるジャズ雑誌「ダウンビート」の表紙に初登場。
日本人アーティストでは唯一の9年連続となる世界的名門ジャズ・クラブ「ブルーノート・ニューヨーク」6日間公演を大成功に収めるなど、名実ともに世界規模での活躍をつづける上原ひろみ。
『ヴォイス』(2011年)、『MOVE』(2012年)に続く、アンソニー・ジャクソン(contrabass guitar)~サイモン・フィリップス(drums)という世界最高峰のプレイヤーと組んでいる「ザ・トリオ・プロジェクト」による待望の最新作。
「時の流れとともに動いていく感情の流れ」がコンセプトだった前作に対し、今作は「生きる」という人生をテーマとした作品をトリオで表現します。
収録曲はすべて上原ひろみのオリジナル。年末年始に開催されたブルーノート東京での7日間連続公演にて初披露され、観客から絶賛されました。
2月上旬にニューヨークで録音。2011年の結成後、3年かけて世界中をツアーしてきたトリオならではの絶対的な信頼感に支えられた鉄壁のコンビネーションは、新作でも圧倒的なパワーとオーケストラのようなスケール感をもって聴き手を包み込みます。
ライヴ感あふれる演奏の中に、生きるエネルギーがぎっしりと詰まった、ザ・トリオ・プロジェクトの紛れもない最高傑作。