明日よる9時から メ~テレ50周年特別ドラマ「ゆりちかへ ママからの伝言」がオンエア!
いよいよ、明日よる9時から「想送歌」が主題歌となっているメ~テレ50周年特別ドラマ「ゆりちかへ
ママからの伝言」がオンエアされます!
ぜひ、主題歌にも注目して、ドラマを見てください。
【ドラマ情報】
メ~テレ50周年特別ドラマ「ゆりちかへ ママからの伝言」
放送日時:2013年1月26日(土)よる9じ~ (テレビ朝日系列24局ネット)
キャスト:常盤貴子 田辺誠一 中村ゆり ・片平なぎさ ・柴俊夫 泉谷しげる 十朱幸代
原作:テレニン晃子「ゆりちかへ ママからの伝言」(幻冬舎文庫刊・書肆侃侃房刊)
田島安江「もう一冊のゆりちかへ テレニン晃子さんとの日々」(幻冬舎文庫刊)
≪主題歌:Hilcrhyme「想送歌」/ユニバーサルJ≫
メ~テレ50周年特別ドラマ「ゆりちかへ ママからの伝言」HPアドレス
PC:http://www.nagoyatv.com/yurichika/
スマホ:http://www.nagoyatv.com/yurichika_sp/
(ストーリー)
「私、お母さんになりたいの」。
そんな思いを抱いていた主人公の晃子だったが、残酷にも妊娠と同時にガンが発覚…。
我が子を産むか、母体を優先するか、無常すぎるほどの究極の選択──。
晃子のことを想うが故に母・美津子は出産に反対し、激しい母娘喧嘩をしますが、
晃子が選んだのは「お母さんになる」ということでした。
それは反発し、喧嘩をしつつも、そんな母が大好きで、自分もそうなりたいと晃子が強く願ったからでした。
美津子は娘のそんな思いを知り、「バカな娘だと」文句をいいつつ、娘を支えていきます。
その一方で、妻の出産を止めなかった夫・亮太を許せず、姑と婿の仲はさらに険悪になり、晃子は二人の間を取り持とうと四苦八苦……。
そして、無事女の子「ゆりあ」を出産した晃子を待ち受けていたのは余命宣告でした。
そこで晃子は、残された時間で「娘への伝言」を残すことに…。
それは少しも説教臭くない、母として、女性の先輩として、これから生きていく娘の背中をそっと押すようなメッセージ。
「大人だって間違える」「おしゃれは大事よ」──等々、気づけばそこにはかつて娘だった自分が母・美津子に言われた言葉がチラホラと並んでいて、あの頃の母の気持ちに思いを馳せ…娘への手紙は、知らぬ間に結ばれた美津子との絆を晃子に思い起こさせるのです。
このノートを晃子は本として出版しようと、周囲の反対をきかず病をおして書き続けます。
手が動かないときにはテープに声を吹き込んでまで…。
そうまでして、なぜ出版するのか。
そこには自分が残していかなければならない娘・ゆりあへの、母親の切なく、深い愛情が──。
彼女の手記に収められた「親と子」「生と死」「葛藤と和解」という普遍的なテーマ。
このドラマは、決して「闘病ドラマ」ではなく、「母から子への伝言を描いたヒューマンドラマ」です。
メ~テレ50周年特別ドラマ「ゆりちかへ ママからの伝言」