商品紹介
Decca第2弾となるリリースはヒラリー・ハーン自身の委嘱作品!
究極のテクニックと音楽性、そして現代作品への飽くなき探求にも力を注ぐヒラリー・ハーンが新たに録音したのは、彼女自身が作曲家に委嘱した無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ。2016年の来日時には、この作品の中から2曲を披露しており、その公演前に行われたインタビューの中で作品についてヒラリー・ハーンはこう語っています。
とても感情が込められた、そして斬新な作品に心が躍りました。最初に聴いた時の印象がとても快かった。なにか「これ」という、ひとつのことを感じなければいけないような狭さがなく、心をとても自由にしてくれる…そういう曲だったのです。それは、曲が私たちに語りかけてくるような体験でした…歴史的なスケールでの把握に導いてくれるような。そして、まさに私が自分のプログラムに現代の新作を盛り込む意図は、そこなのです!
デジタルとLPのみでのリリースとなります。
前作、バッハの無伴奏パルティータ録音も改めて聴き直し、聴き比べがしたくなるような新作の登場です。
とても感情が込められた、そして斬新な作品に心が躍りました。最初に聴いた時の印象がとても快かった。なにか「これ」という、ひとつのことを感じなければいけないような狭さがなく、心をとても自由にしてくれる…そういう曲だったのです。それは、曲が私たちに語りかけてくるような体験でした…歴史的なスケールでの把握に導いてくれるような。そして、まさに私が自分のプログラムに現代の新作を盛り込む意図は、そこなのです!
デジタルとLPのみでのリリースとなります。
前作、バッハの無伴奏パルティータ録音も改めて聴き直し、聴き比べがしたくなるような新作の登場です。