商品紹介
オルフ定盤
オルフ最後の劇作品となった「時の終わりの劇」は、1973年8月のザルツブルク音楽祭でカラヤン指揮により初演されました。大規模で特殊な楽器編成ゆえに、これまであまり演奏されていない作品です。この録音は初演の1ヵ月前に、同じキャストで録音されたもので、この作品の貴重なドキュメントでもあります。※歌詞対訳は付いておりません。
<パーソネル>
コレット・ローラント、ジェーン・マシュー、ケイ・グリフェル、シルヴィア・アンダーソン、グウェンドリン・キルブルー、カーリ・レヴァース、アンナ・トモワ=シントウ、ヘルイェ・アンゲルヴォ、グレニー・ルリス(以上1)、エリク・ガイゼン、ハンス・ヴェークマン、ハンス・ヘルム、ヴルフガング・アンハイザー、ジークフリート・ルドルフ・フレーゼ、ヘルマン・パツァルト、ハンネス・ヨーケル、アントン・ディアコフ、ボリス・カルメリ(以上2)、クリスタ・ルートヴィヒ(メッゾ・ソプラノ)、ペーター・シュライアー(テノール)、ヨゼフ・グラインドル(バス)、ロルフ・ボイゼン(語り)(以上3)、ケルン放送合唱団、RIAS室内合唱団、テルツ少年合唱団
内容
鮮烈な感情の迸り、生命の躍動、興奮の坩堝!オルフ没後40年カタログ・リリース。
オルフの代表作カルミナ・ブラーナを中心にラインナップ!
1895年ミュンヘンに生まれ、1982年に同地で没した作曲家・教育家、カール・オルフ。初期はR.シュトラウスやシェーンベルク、ドビュッシーなど同時代の作品に影響を受けたが、バロックやルネッサンス音楽、古代の悲劇などに傾倒し、単純明快で強烈な力強さを特徴とする独自の音楽劇を確立した。最も成功した代表作、「カルミナ・ブラーナ」は、今日でも演奏される機会も多く、映画の予告編やロック・コンサートのオープニングに使用されるなど、人気レパートリーとして定着している。このシリーズでは、それぞれ個性的な9種類の「カルミナ・ブラーナ」と、「カルミナ・ブラーナ」の決定盤を指揮したヨッフムによる「カトゥ―リ・カルミナ」、そしてカラヤン指揮の「時の終わりの劇」といったレア作品もラインナップしている。
曲目
CD
時の終わりの劇
1. シビュラ
2. 隠者
3. その日
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