商品紹介
【ドイツ・グラモフォン 定盤50】
シューマンが「ギリシャの乙女」と評した、アポロ的ともいえる古典的な均整美を湛えた第4番。ワーグナーが「舞踏の神化」と形容した、ディオニソス的ともいえる生命力溢れる第7番。ベートーヴェンの対照的な性格の交響曲2曲を収録した一枚です。カラヤンとベルリン・フィルハーモニーがドイツ・グラモフォンで3度完成させた交響曲全集の最後にあたる1983年の録音。カラヤンのベートーヴェン解釈の総決算ともいえる、美しく彫琢された円熟した演奏です。
特典
SHM-CD仕様
曲目
ベートーヴェン:交響曲 第4番 変ロ長調 作品60
1
第1楽章: Adagio - allegro vivace
2
第2楽章: Adagio
3
第3楽章: Allegro vivace
4
第4楽章: Allegro ma non troppo