ベルリンフィルとのアナログ期録音3タイトルが初のSACDで発売!
カラヤン&ベルリン・フィルによるアナログ期の録音から、3タイトルが初のSA-CD~SHM仕様にて発売される。
いずれもドイツ・グラモフォンのオリジナル・アナログ・マスターを使用し、独Emil Berliner Studiosにて2024年制作のDSDマスターを使用。
今回が初のSA-CD~SHM仕様でのリリースとなる。
『オネゲル:交響曲第2番・第3番《典礼風》』UCGG-9229
両作品ともに高い集中力と緊張感で表現され、屈指の録音として永く親しまれている。
第2番の第3楽章では、録音当時のベルリン・フィルのトランペット奏者フリッツ・ヴェゼニックが演奏している。
『ベルリオーズ:幻想交響曲』UCGG-9230
カラヤンが3度録音した幻想交響曲の最後の収録。
手兵のオーケストラを華麗にドライヴし、緻密かつダイナミックな演奏を繰り広げている。
『オッフェンバック:バレエ《パリの喜び》抜粋/グノー:《ファウスト》からバレエ音楽とワルツ』UCGG-9231
カラヤンとベルリン・フィルによるエスプリ溢れる豪奢な演奏が満喫できる一枚。
LP初出時には含まれていなかった『オッフェンバック:喜歌劇《天国と地獄》』より「カンカン」も収録。
2024年2月21日(水) 発売
SA-CD~SHM仕様/シングルレイヤー/グリーン・カラー・レーベルコート
初回生産限定盤 ¥4,730(税込)