ベルリンフィルとのアナログ期録音3タイトルが初のSACDで発売!

2023.12.08 TOPICS

カラヤン&ベルリン・フィルによるアナログ期の録音から、3タイトルが初のSA-CD~SHM仕様にて発売される。

いずれもドイツ・グラモフォンのオリジナル・アナログ・マスターを使用し、独Emil Berliner Studiosにて2024年制作のDSDマスターを使用。
今回が初のSA-CD~SHM仕様でのリリースとなる。

 
 

『オネゲル:交響曲第2番・第3番《典礼風》』UCGG-9229 

両作品ともに高い集中力と緊張感で表現され、屈指の録音として永く親しまれている。
第2番の第3楽章では、録音当時のベルリン・フィルのトランペット奏者フリッツ・ヴェゼニックが演奏している。

 

『ベルリオーズ:幻想交響曲』UCGG-9230 

カラヤンが3度録音した幻想交響曲の最後の収録。
手兵のオーケストラを華麗にドライヴし、緻密かつダイナミックな演奏を繰り広げている。

 

『オッフェンバック:バレエ《パリの喜び》抜粋/グノー:《ファウスト》からバレエ音楽とワルツ』UCGG-9231

カラヤンとベルリン・フィルによるエスプリ溢れる豪奢な演奏が満喫できる一枚。
LP初出時には含まれていなかった『オッフェンバック:喜歌劇《天国と地獄》』より「カンカン」も収録。

 
2024年2月21日(水) 発売
SA-CD~SHM仕様/シングルレイヤー/グリーン・カラー・レーベルコート
初回生産限定盤 ¥4,730(税込)

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