最新アルバム『アメイジング・グレイス〜祈り ヘイリー・グレイテスト・ヒッツ』ボーナストラック「祈り〜a prayer」を、ヘイリーと三宅由佳莉(海上自衛隊東京音楽隊)がデュエット!

2014.03.06 TOPICS

ヘイリー来日公演に、三宅由佳莉(海上自衛隊東京音楽隊)の出演も決定!

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2004年「アメイジング・グレイス」が大ヒットし、デビュー・アルバム『Pure』が日本ゴールドディスク大賞「クラシックアルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞。比類稀な歌唱力とピュアな歌声で世界中で支持されているヘイリー。
そして2013年8月にデビュー、「23万人自衛官で唯一の歌手」の話題と、聴くものの心に寄り添うような、強くやさしい歌声で日本中のファンから支持される三宅由佳莉(海上自衛隊東京音楽隊)。彼女のデビュー・アルバム『祈り~未来への歌声』はレコード大賞「企画賞」、そしてヘイリーのデビュー・アルバムと同じく、日本ゴールドディスク大賞「クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞し「昨年最も売れたクラシック・アルバム」となりました。
クラシック界で今トップ人気を誇る、この「東西のピュア・ヴォイスを代表する2人」による夢の共演が実現!アルバム『祈り~未来への歌声』に収録されている「祈り〜a prayer」を、2人のデュエットで再録音。
3月26日にリリースされるヘイリーのベストアルバム『アメイジング・グレイス〜祈り ヘイリー・グレイテスト・ヒッツ』のボーナストラックは、2人のデュエット・バージョンとなります!

今回制作されたヴァージョンは1番が三宅由佳莉(海上自衛隊東京音楽隊)による日本語歌唱、2番がヘイリーによる英語歌唱、3番が2人のデュエットによる日本語歌唱という構成。2番は同楽曲の初めての英語歌詞となります。
同日からアルバム及び単曲の音楽配信もスタート!

 

★「祈り〜a prayer (duet version) / ヘイリー&三宅由佳莉(海上自衛隊東京音楽隊)」収録!

『アメイジング・グレイス
〜祈り ヘイリー・グレイテスト・ヒッツ』

[初回限定盤][SHM-CD] UCCL-9079(ジャケ左)→詳細へ
通常盤 UCCL-1171(ジャケ右)→詳細へ
※初回限定盤はボーナス・ミュージック・ビデオ(DVD)付き!

【2人にとっての「祈り~a prayer」の意味】
三宅由佳莉の歌う「祈り~a prayer」は海上自衛隊東京音楽隊の隊長・河邊一彦による東日本大震災被災者への応援歌。自身も母親を幼い頃に失った河邊隊長が、特に被災地の子供たちを勇気付けるために作ったもの。三宅由佳莉は被災地ではもちろん、日本全国のコンサートで、この歌に乗せて力強いメッセージを届けています。
一方、ヘイリーの故郷ニュージーランドは2011年2月22日に大地震に襲われ、彼女の出身地クライストチャーチも甚大な被害を受けました。同年2011年3月18日、クライストチャーチでの追悼式典ではヘイリーは『アメイジング・グレイス』を歌っています。またヘイリーはデビュー以降、一貫してユニセフの親善大使として世界中で困難な状況にある子供たちのために活動を続けています。
二人には「歌を通じて被災者を、くじけそうな心を勇気付けたい」という共通な想いがあるといいます。
日本のスタッフから、「祈り~a prayer」の意味を聞いたヘイリーが、この歌の内容に心を動かされたのも自然な事だったといえるでしょう。

【2日間だけの貴重なステージ共演も実現!】
4月の来日公演が決定しているヘイリーですが、その東京公演に三宅由佳莉(海上自衛隊東京音楽隊)が登場!ステージ上でも共演することが決定しました。
4月14日(月) ・4月15日(火)に東京国際フォーラムホールCにて開催される東京公演に海上自衛隊東京音楽隊の三宅由佳莉(ソプラノ)、太田紗和子(ピアノ)、岩田有可里(コントラバス)の3名が参加します。海上自衛隊東京音楽隊のメンバーが海外のアーティストと共演する機会は大変珍しく、特に今回の歌唱を中心とした3人編成で参加するのは初めてとなります!

■三宅由佳莉(海上自衛隊東京音楽隊)レーベル公式サイトはこちら
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