商品紹介
ブルーノート名盤RVGコレクションブルーノートを代表する“ザ・テナーマン”60年代初期を飾る傑作3部作の1枚。ハード・バップ・ジャズ全盛時代を代表するテナー・サックス奏者にして名作曲家モブレーが、当時レギュラー参加していたマイルス・デイヴィス・クインテットの仲間ウィントン・ケリーとポール・チェンバースを起用。(ts)ハンク・モブレー(g)グラント・グリーン(p)ウィントン・ケリー(b)ポール・チェンバース(dms)フィリー・ジョー・ジョーンズさらにフィリー・ジョー・ジョーンズとグラント・グリーンを加えてレコーディングした名作。マイルスの名盤『サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム』と同時期の録音になる。『ソウル・ステーション』と『ロール・コール』から連なるモブレー3部作としての側面ももつ。全5曲中4曲を占めるモブレーのオリジナルは、ハード・バップ末期においてもなおモブレーが一級の作曲家であったことを高らかに示す。