商品紹介
モース兄弟を中心に96年に結成された5人組パンク・バンドのレーベル移籍第1弾。今回はマット・ウォーレスをプロデューサーに迎え、キャッチーなメロディが炸裂。程よい音圧も気持ち良い!
● NYハード・コア・ムーヴメントの中心的存在、精神的支柱であるH2Oがメジャー・レーベルであるMCAへ電撃移籍!インディーの中では別格的な存在であるエピタフからメジャーへ友好的移籍を果たす。
● 通算4作目となる今作はマット・ウォーレス(フェイス・ノー・モア等)とがっちりとタッグを組んだパワー全開のアルバム。彼はプロデュサー、エンジニア、そしてミキサーの3役をこなした!!家族同然の5人のヴァイヴ、音楽を愛する心が凝縮されたアルバムだ!メロ・コアの名盤と語られ続けられであろう1枚。
● エネルギー: 年間200回のライヴをこなすH2Oの真の実力がこのアルバムで遂に明らかになる。彼らが何故こんなにもファンから熱く指示されているかと言えば、ツアーに出てライヴ・パフォーマンスを行うという一貫したバンドの姿勢はデビュー以来崩されていないからだ。日本にもアルバムをリリースする度に来日。日本のH2Oファンなら先刻ご承知のはずである。
● ファン: H2O程ファンを大切にするバンドは居ない。ファンからの手紙全てメンバーが目を通し、返事を出す。そしてライヴ終了後は会場のファンと出来るだけ時間を共にする。CDが何枚、何万枚売れようが彼らのファンへの態度は変わらないのだ。H2Oにとってファンとの一体感より大事なものは無いのである!
● アルバム・ジャケット: 今までのアルバムにトランプの絵柄が使われていたことを憶えている方はいるだろうか?今作の交通標識が故意に斜めに配置されているのはトランプの"ダイヤ"イメージしているからだそうだ。
● トビー: 彼は意外にも大のヒップホップ・ファン。NYのストリートで育った彼のヴァイヴに合うのかもしれない。自宅にはスヌープ・ドギー・ドッグの等身大ポップがあったり、ヒップホップのTシャツを集めていたりと凄いらしい。なんと、ハウス・オブ・ペインの「ジャンプ・アラウンド」のPVにも彼は登場しているらしいので要チェック!