GYZE世界最大のメタルクルーズ「70000 TONS OF METAL」に初の日本人アーティストとして招聘される!

2017.10.24 TOPICS, LIVE


世界最大のメタルクルーズ「70000TONS OF METAL」という、2011年に産声を挙げたクレイジーなメタルクルーズは、毎年60バンドが出演、5日間4ステージに渡り「世界最大のオープンエアクルーズ」の名を掲げ行われる。

これらはスイス人プロモーター、Andy Pillerにより企画され、プロジェクトが2006年に始まったことからもその規模が計り知れる。

 

その狂った企画の様子はこの映像を見れば一目瞭然だ。

https://www.youtube.com/watch?v=3j6wbRmeMuA

 

乗船する2018年度は2/1~2/5の期間、フロリダはフォートローダーデル=タークス・カイコス諸島のコックバーンタウン間にて行われる。

日本人アーティストとして初めてGYZEは、このフェスティバルに招聘された。

 

現在発表されているアーティストは下記の通り

ABORTED,AETERNAM,ALESTORM,BATTLE BEAST,BENEDICTION,BENIGHTED,CANNIBAL CORPSE,DARK TRANQUILLITY,

DIE APOKALYPTISCHEN REITER,ENSLAVED,EXITER,FREEDOM CALL,GOATWHORE,GYZE,IN EXTREMO,INSOMNIUM,

KORPIKLAANI,KREATOR,MASTERPLAN,MESHUGGAH,METAL CHURCH,NECROPHOBIC,OBSCURA,OCTOBER TIDE,PRIMAL FEAR,

RHAPSODY REUNION,SABATON,SAMAEL,SEPTICFLESH,SEPULTURA,SINISTER,SONATA ARCTICA,SWALLOW THE SUN,WITCHERY

WOLFCHANT,WOLFHEARTの36バンド。更に24バンドが追加される予定だ。

 

ここで使用されるステージとは勿論船、それも豪華客船である。

その名も「MS Independence of the Seas」なんともメタルな命名ではないか。

クルーを含め5800人強を収容出来るこのメタルシップに毎年限界まで世界各国(2017年度は73か国、含日本人!)のメタルヘッズを搭載しカリブ海を航海する。さながら「パイレーツ・オブ・カリビアン」のような風体だ。

 

そんなカリブの海賊たちに「極東のSnow Pirates」GYZEはどう爪痕を残すか、各メディアの情報を心待ちにしてほしい!