GYZE世界最大のメタルクルーズ「70000 TONS OF METAL」に初の日本人アーティストとして招聘される!
世界最大のメタルクルーズ「70000TONS OF METAL」という、2011年に産声を挙げたクレイジーなメタルクルーズは、毎年60バンドが出演、5日間4ステージに渡り「世界最大のオープンエアクルーズ」の名を掲げ行われる。
これらはスイス人プロモーター、Andy Pillerにより企画され、プロジェクトが2006年に始まったことからもその規模が計り知れる。
その狂った企画の様子はこの映像を見れば一目瞭然だ。
https://www.youtube.com/watch?v=3j6wbRmeMuA
乗船する2018年度は2/1~2/5の期間、フロリダはフォートローダーデル=タークス・カイコス諸島のコックバーンタウン間にて行われる。
日本人アーティストとして初めてGYZEは、このフェスティバルに招聘された。
現在発表されているアーティストは下記の通り
ABORTED,AETERNAM,ALESTORM,BATTLE BEAST,BENEDICTION,BENIGHTED,CANNIBAL CORPSE,DARK TRANQUILLITY,
DIE APOKALYPTISCHEN REITER,ENSLAVED,EXITER,FREEDOM CALL,GOATWHORE,GYZE,IN EXTREMO,INSOMNIUM,
KORPIKLAANI,KREATOR,MASTERPLAN,MESHUGGAH,METAL CHURCH,NECROPHOBIC,OBSCURA,OCTOBER TIDE,PRIMAL FEAR,
RHAPSODY REUNION,SABATON,SAMAEL,SEPTICFLESH,SEPULTURA,SINISTER,SONATA ARCTICA,SWALLOW THE SUN,WITCHERY
WOLFCHANT,WOLFHEARTの36バンド。更に24バンドが追加される予定だ。
ここで使用されるステージとは勿論船、それも豪華客船である。
その名も「MS Independence of the Seas」なんともメタルな命名ではないか。
クルーを含め5800人強を収容出来るこのメタルシップに毎年限界まで世界各国(2017年度は73か国、含日本人!)のメタルヘッズを搭載しカリブ海を航海する。さながら「パイレーツ・オブ・カリビアン」のような風体だ。
そんなカリブの海賊たちに「極東のSnow Pirates」GYZEはどう爪痕を残すか、各メディアの情報を心待ちにしてほしい!