BIOGRAPHY
漁港
1986年、南半球温帯水域オーストラリア沖にて航海中だった”船長”森田釣竿が、微かなラジオ電波から聞いたRUN-DMCの「WALK
THIS
WAY」に衝撃を受け、音楽活動を理由に漁業組合を退職。当時、同じ船の乗組員であった、深海光一、荒波兄弟を従え、26時の東京と中央卸売市場で結成された。という虚実入り交じったプロフィールを持つ『漁港』。現在、国内漁業だけではなく国外遠洋漁業も含めて更なる漁場の拡大を目指し、現実的な仕事
(鮮魚商)と非現実な仕事(エセ漁師)の究極の融合を追求し、都内ライブ漁場ハウスを中心に、超労働航海中!!
2004年11月3日、DVD付きマキシシングル「鮪」で満を持してメジャーデビュー(ユニバーサル・ミュージック)。2005年5月25日には、待望の第二弾シングル「鰹」を出港。6月25日には渋谷O-WEST港での初ワンマン漁業が決定。