新曲「Alive」をリリース。約3年ぶり、待望の2ndアルバムのタイトルトラックとして正式発表!
大ヒット曲「Tie Me Down」で日本でも人気急上昇中のダンスプロデューサー=グリフィンが、カレ・レーマンとの新曲「Alive」を5月6日(金)にリリースした。また今回の新曲は、2019年のデビュー作『Gravity』から約3年ぶりとなる、待望の2ndアルバム『Alive』のタイトル・トラックであると正式に発表された。また、同時にリリック・ビデオも公開となっている。
「Alive」視聴はこちら
失恋ソングである新曲「Alive」は、別れた相手への未練と切望を歌っている内容で、カレ・レーマンのソウルフルなヴォーカルと、胸を打つサビの歌詞”I’m nothing without our love alive(=君との愛がなくては僕は無意味なんだ)”が感情を壮大に盛り上げている。スウェーデン人シンガーソングライターであるカレ・レーマンとは、2019年リリースの大ヒット曲でSpotifyのみで1億7000万回超えのストリーミング再生数を記録しているシングル「All You Need To Know」、そして2021年リリース「After You」に続く3度目のコラボレーションとなっており、二人の強力なクリエイティブケミストリーが炸裂している。
グリフィンは今回のリリースについて、「2枚目のアルバム『Alive』のタイトル曲をリリースできてとても光栄に思っているよ。長年のコラボレーターであるカレ・レーマンとの仕事はいつも最高の経験で、この曲をリリースできるのはすごく楽しみだよ」と語っている。「”Alive”はエモーショナルな楽曲でありながら、多幸感に溢れ、純粋に夏を感じられるダンスビートで構成させている。みんなにもこの曲を楽しんでもらえたら嬉しいよ。」
LAを拠点とし、日本人の母親を持つ日系プロデューサーであるグリフィンは、日本においても今年、2018年に発表した楽曲「Tie Me Down (with Elley Duhé)」がSNSや動画配信サービスを中心に再び人気に火が付き、チャートも急上昇するなどし大きな話題となった。また、先月4月には、グラミー賞ノミネートバンドであるワンリパブリックとのコラボレーション楽曲「You Were Loved」を、先月4月に公開したばかりだ。
「You Were Loved」視聴はこちら