待望のアルバム『アメンズ』本日発売!「モレイ・スカイ」リリック・ビデオも公開!
カリスマ・ヴォーカル、チェスター・ベニントンを生んだロック・バンド、グレイ・デイズ、待望のアルバム『アメンズ』がリリース!
「チェスターを愛していた人たちへの贈り物である『アメンズ』は、愛情を込めて作られたトリビュートであり、彼の音楽的遺産にほろ苦い章を加え、彼の過去と現在が丸く収まるようになっている」 – All Music
「ベニントンが本来持っている思春期のような気概を犠牲にすることなく、現代的に」 – Rolling Stone
「そうでなければ暗い時間帯にグランジ調の光を提供してくれる」 – Billboard
「ベニントンの象徴的な歌声を新鮮な文脈で紹介する」 – Revolver
「チェスター・ベニントンの声は時代を超越している…Grey Dazeは彼のヴォーカル・マジックを再び最前線に連れてきた…」 – Loudwire
「最初の1分以内に…私たちはベニントンが成功した理由を思い出させてくれる」 – Altervative Press
「とてもエモーショナル…」 – SPIN
「祝賀的であり、感情的でもあるこのレコードはチェスター・ベニントンのパワーの心のこもったエコーとなっている」 – Kerrang
フェニックス生まれのチェスター・ベニントン率いるバンド、グレイ・デイズは、「彼の個人的な痛みを掘り起こし、それを直接自分の曲に注ぎ込むシンガーの能力を見せつけた」(Rolling Stone)という、待望のアルバム『アメンズ』をリリースした。
『アメンズ』のリリースは、「彼の突き刺すような叫び声と自由奔放な苦悩で知られていた」(New York Times)、「大きな心と思いやりのある魂を持った人間」(AP通信)というチェスターへのオマージュとなるアルバムのための数ヶ月間の準備を経てようやく実現に至った。
本作のリリースにあたり、彼のグレイ・デイズのバンドメイトたち、ショーン・ダウデル、メイス・ベイヤーズ、クリスティン・デイヴィス、そしてチェスターの家族であるタリンダ・ベニントン、彼の両親、スーザンとリー、そして息子のジェイミ、彼ら全員がキュレーションとストーリーテリングに参加したことで、カタルシスと11曲入り(※日本盤は+2曲収録)のアルバムを完成させるという約束をついに果たした。
グレイ・デイズは11曲入りのアルバムのリリースを記念して、現代ロック界で最も愛されているシンガーの一人であるチェスターの初期の音楽的瞬間を知ることができる重厚なビデオをいくつか公開している。ホワッツ・イン・ジ・アイ」では、バンドのライヴ映像が紹介され、フロントマンとしてのチェスターの最初の瞬間のいくつかを共有している。「シックネス」 では、いじめられていたのを目撃したショーンがチェスターの “お兄ちゃん”になったという実話が紹介されている。「サムタイムズ」は、10代の頃のチェスターの歌詞がどれほどパワフルであったかを証明するもので、COVID-19の危機を背景にした彼の言葉(”Maybe things will get better, maybe things will look brighter” 「たぶん 何もかももっと良くなるさ、たぶん 何もかももっと明るく見えるようになるさ」)が紹介されている。「ソウル・ソング」は、チェスターの息子であるジェイミ・ベニントンが作詞・演出を担当した映像作品で、最も心温まるものだったかもしれない。Download TVのオープニングを飾った「B12」は、20年以上前に書かれた不気味な曲で、世界を包む混沌とした時間を背景に歌詞を披露している。そして本日公開になった「モレイ・スカイ」のリリック・ビデオで、ベニントンが “If I had a second a chance, I’d make Amends “「やる直せるものなら 償いをしよう」と歌ってシリーズを締めくくっている。
「モレイ・スカイ」 - リリック・ビデオ