通算6枚目のスタジオ・アルバム『オール・ライズ』発売!先行シングル「リヴァイヴァル」配信開始!
通算6枚目のスタジオ・アルバム『オール・ライズ』をリリースすることが発表されました。
アルバムより、新曲「リヴァイヴァル」も先行リリース、MVも解禁となりました!
「リヴァイヴァル」Music Video
アップリフティングな新曲「リヴァイヴァル」に関してポーターは以下のようにコメント。
「これはストレートなゴスペル。 これは私が教会で聴いた音楽です。 誰かが聖霊を捕まえたとき、これがビートでした」
アルバムのプロデューサーであるトロイ・ミラー(ローラ・マヴーラ、ジェイミー・カラム、エミリー・サンデー)との共作曲だ。ポーターのコメントは続く。「トロイは音楽におけるメッセージの重要性を知っていますが、私たち二人が歌詞に同意したメッセージは、私が信じているものであり、精神とエネルギーの更新です。 それは天国と地上の両方における話です。 あなたはリヴァイヴァルとリニューアルを理解するために信者である必要はありません。また最初からやり直せばいいのです。 私にとって、それはこの人生に足を踏み入れて、恐怖と自信喪失を持った中、自分が本物だとわかる何か、真実をつかむというメッセージです。 真実をつかむことができれば、この大胆不敵さがもたらされます。」
本楽曲は4月17日に世界同時リリースされる通算6枚目のスタジオ・アルバム『オール・ライズ』に収録されます。
『オール・ライズ』は2017年にリリースされた前作ナット・キング・コールのトリビュート作品『ナット・キング・コール&ミー』から3年ぶりとなる作品だが、オリジナル・アルバムとしては『希望へのアレイ』以来4年ぶりの待望作で素晴らしいオリジナルのソングライティングへの回帰。ー日常の哲学、現実の人生のディテールを吹き込んだ心の内を表現した歌詞に ジャズ、ソウル、ブルース、ゴスペルを融合させた素晴らしい楽曲の数々に彩られており、本作品は、ポーターの芸術がこれまで以上に強調され、感情的で、親密で、普遍的なものへと進化したことも表しています。
新しいアルバムとともに、2020年に行われるチェルトナム・ジャズ・フェスティバルで「ゲストキュレーター」の役職に就き、5月5日に出演することも決定、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールの4や公演を含む英国ツアーを5月9日~26日にかけて行うことも決定しています。
■作品情報
グレゴリー・ポーター『オール・ライズ』
Gregory Porter/ All Rise
2020年4月17日(金)世界同時発売