BIOGRAPHY
GODIEGO
■ミッキー吉野 (keyboards & vocals)
1951年12月13日、神奈川県横浜市出身。
3歳からピアノを習い、中学時代からバンド活動を開始。68年~70年にかけて”ザ・ゴールデン・カップス”で活躍する。71年から米国バークリー音楽大学に留学。
74年に帰国後はミッキー吉野グループを結成し、寺尾聡、中村雅俊、タケカワユキヒデなどの音楽監督をつとめた。
76年、タケカワユキヒデと共にゴダイゴを結成し、リーダーとして活躍する。
ゴダイゴ活動休止後は後進の指導にあたる一方、音楽プロデュース、コンサート・プロデュース、CM音楽、映画音楽など精力的な活動を展開。最近では映画『スウィングガールズ』(04年)において日本アカデミー賞最優秀音楽賞、日本レコード大賞企画賞を受賞している。
■タケカワユキヒデ (vocals)
1952年10月22日、埼玉県さいたま市出身。
東京外語大在学中の75年、全曲英語詞のアルバム『走り去るロマン』でソロ・アーティストとしてデビュー後、当時から活動を共にしていたミッキー吉野とゴダイゴを結成。
「ガンダーラ」「ビューティフル・ネーム」「銀河鉄道999」等、ゴダイゴ・ナンバーのほとんどの作曲を手がけた。
ゴダイゴ以後は、中森明菜、松田聖子、光GENJIなどアイドルにも数多くの作品を提供。
自身もソロ活動を展開し、アルバム『予感』(90年)、『ファンタジア』(93年)、『ガンダーラ伝説』(94年)の他、愛娘ふたり(T’s COMPANY)とのジョイントで「ねぇマザーテレサ」(99年)、「ハグしよう」(00年)といった作品も発表している。
現在は、音楽活動以外にも、コメンテイター、講演、司会、マンガ評論など幅広い分野で活躍中。
■浅野孝己 (guitars)
1951年6月1日、東京都豊島区出身。
伝説のロック・バンド”イエロー”の前身である”M”のオリジナル・メンバーとして活躍。
M解散後、”チャコとヘルス・エンジェル”、ミッキー吉野グループを経てゴダイゴ結成。ゴダイゴではギターのみならず、アルバム・ジャケットなど数々のアート・ワークや楽器の開発も手がけている。ゴダイゴ活動休止以後は、ゲーム・ミュージックの分野にも進出。86年、東京コミュニケーションアート専門学校の副校長に就任し、90年にはミューコーポレーションを設立。
93年からは岡本真夜のプロデュースを手がけ、オリコンNo.1ヒットを記録するなど、着実な成果を残している。
また、ギターインストルメンタルユニット”TAGC”やスティーヴ・フォックス等とのユニット”T.P.O”、自ら発掘した男性ユニット”Gum2″とのライヴ活動も精力的に行なっている。
■スティーヴ・フォックス (bass & vocals)
1953年10月3日、宮城県仙台市出身。父はアメリカ人、母は日本人。
横浜のアメリカ ン・スクール在学中にミッキー吉野と知りあい、71年にミッキーと”サンライズ”を 結成。
バークリー音楽学院在学中には、ミッキーと共に地元の”フレッシュ&ブラッ ド”というバンドで活動した。
帰国後、ミッキー吉野グループを経てゴダイゴを結成。ゴダイゴではベースだけではなく、PAやミックスなどエンジニアリング面でも活躍した。
ゴダイゴ全盛期の80年に脱退後は、ハワイと日本でキリスト教の宣教師と して、布教とボランティア活動を開始。
教会の仲間たちとゴスペル・グループを結成し、少年院の慰問の他、数作のCDも制作している。
98年には、浅野孝己たちと共に “T.P.O”というユニットを結成する。
現在は京都の北山ル・アンジェ教会において牧師の仕事の傍ら音楽活動をバランス良く展開している。
■トミー・スナイダー (drums, percussion & vocals)
1952年12月20日、米国マサチューセッツ州出身。ミュージシャンだった父親の影響を受けて7歳よりドラムを始める。
77年、ゴダイゴに参加するために来日。
ゴダイゴと並行して、ソロ活動も精力的に行い80年にはソロ・アルバム『There Comes A Time』を発表。
CM音楽の分野でも才能を発揮しアルバム『Commercial Life』を86年に発表した。ゴダイゴ以降はパリを拠点にアーティスト&プロデューサーとして活躍。
『Take A Look』(90年)、『Hearts On Fire』(92年)、『Snyder’s Market』(98年)等のアルバムをリリースした他、”HAYAMA”というレーベルを運営している。
最近では、サンリオの英語教育本『シナモンと英語であそぼ』のプロデュース、映画『下妻物語』のサウンドトラック仏語詞曲のヴォーカル・プロデュース等を手がけている。
■ミッキー吉野 (keyboards & vocals)
1951年12月13日、神奈川県横浜市出身。
3歳からピアノを習い、中学時代からバンド活動を開始。68年~70年にかけて”ザ・ゴールデン・カップス”で活躍する。71年から米国バークリー音楽大学に留学。
74年に帰国後はミッキー吉野グループを結成し、寺尾聡、中村雅俊、タケカワユキヒデなどの音楽監督をつとめた。
76年、タケカワユキヒデと共にゴダイゴを結成し、リーダーとして活躍する。
ゴダイゴ活動休止後は後進の指導にあたる一方、音楽プロデュース、コンサート・プロデュース、CM音楽、映画音楽など精力的な活動を展開。最近では映画『スウィングガールズ』(04年)において日本アカデミー賞最優秀音楽賞、日本レコード大賞企画賞を受賞している。
■タケカワユキヒデ (vocals)
1952年10月22日、埼玉県さいたま市出身。
東京外語大在学中の75年、全曲英語詞のアルバム『走り去るロマン』でソロ・アーティストとしてデビュー後、当時から活動を共にしていたミッキー吉野とゴダイゴを結成。
「ガンダーラ」「ビューティフル・ネーム」「銀河鉄道999」等、ゴダイゴ・ナンバーのほとんどの作曲を手がけた。
ゴダイゴ以後は、中森明菜、松田聖子、光GENJIなどアイドルにも数多くの作品を提供。
自身もソロ活動を展開し、アルバム『予感』(90年)、『ファンタジア』(93年)、『ガンダーラ伝説』(94年)の他、愛娘ふたり(T’s COMPANY)とのジョイントで「ねぇマザーテレサ」(99年)、「ハグしよう」(00年)といった作品も発表している。
現在は、音楽活動以外にも、コメンテイター、講演、司会、マンガ評論など幅広い分野で活躍中。
■浅野孝己 (guitars)
1951年6月1日、東京都豊島区出身。
伝説のロック・バンド”イエロー”の前身である”M”のオリジナル・メンバーとして活躍。
M解散後、”チャコとヘルス・エンジェル”、ミッキー吉野グループを経てゴダイゴ結成。ゴダイゴではギターのみならず、アルバム・ジャケットなど数々のアート・ワークや楽器の開発も手がけている。ゴダイゴ活動休止以後は、ゲーム・ミュージックの分野にも進出。86年、東京コミュニケーションアート専門学校の副校長に就任し、90年にはミューコーポレーションを設立。
93年からは岡本真夜のプロデュースを手がけ、オリコンNo.1ヒットを記録するなど、着実な成果を残している。
また、ギターインストルメンタルユニット”TAGC”やスティーヴ・フォックス等とのユニット”T.P.O”、自ら発掘した男性ユニット”Gum2″とのライヴ活動も精力的に行なっている。
■スティーヴ・フォックス (bass & vocals)
1953年10月3日、宮城県仙台市出身。父はアメリカ人、母は日本人。
横浜のアメリカ ン・スクール在学中にミッキー吉野と知りあい、71年にミッキーと”サンライズ”を 結成。
バークリー音楽学院在学中には、ミッキーと共に地元の”フレッシュ&ブラッ ド”というバンドで活動した。
帰国後、ミッキー吉野グループを経てゴダイゴを結成。ゴダイゴではベースだけではなく、PAやミックスなどエンジニアリング面でも活躍した。
ゴダイゴ全盛期の80年に脱退後は、ハワイと日本でキリスト教の宣教師と して、布教とボランティア活動を開始。
教会の仲間たちとゴスペル・グループを結成し、少年院の慰問の他、数作のCDも制作している。
98年には、浅野孝己たちと共に “T.P.O”というユニットを結成する。
現在は京都の北山ル・アンジェ教会において牧師の仕事の傍ら音楽活動をバランス良く展開している。
■トミー・スナイダー (drums, percussion & vocals)
1952年12月20日、米国マサチューセッツ州出身。ミュージシャンだった父親の影響を受けて7歳よりドラムを始める。
77年、ゴダイゴに参加するために来日。
ゴダイゴと並行して、ソロ活動も精力的に行い80年にはソロ・アルバム『There Comes A Time』を発表。
CM音楽の分野でも才能を発揮しアルバム『Commercial Life』を86年に発表した。ゴダイゴ以降はパリを拠点にアーティスト&プロデューサーとして活躍。
『Take A Look』(90年)、『Hearts On Fire』(92年)、『Snyder’s Market』(98年)等のアルバムをリリースした他、”HAYAMA”というレーベルを運営している。
最近では、サンリオの英語教育本『シナモンと英語であそぼ』のプロデュース、映画『下妻物語』のサウンドトラック仏語詞曲のヴォーカル・プロデュース等を手がけている。