デビュー曲「焦燥」 PV完成!
【GLIM SPANKY】のデビュー曲「焦燥」のMUSIC VIDEOが完成し、Short Ver.が公開された。
Debut Mini Album「焦燥」は、Produce:いしわたり淳治、Drums:BOBO、Bass:ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)を迎えレコーディングされ、MVはQotori filmの鎌谷聡次郎がディレクションと豪華な仕上がりになっている。いしわたり淳治、BOBO、ハマ・オカモト、鎌谷聡次郎より以下コメントが寄せられている。更に、デビューを迎える【GLIM SPANKY】の2人と、完成した作品にコメントを寄せた。
今回のMUSIC VIDEOは、オイルアートが取り入れられ、まるで美術館に迷い込んだようなアーティスティックな空間が広がったものになっている。同じオイルアートは二度とできないため、かなりの緊張感に包まれた中で撮影が行われた。様々な表情をみせるオイルアートに、芸大出身の松尾レミは興味深々で、職人技を食い入るように見ていた。
また、“祭壇マニア”という変わった趣味を持った監督のアイディアで、“神輿(みこ)られている”状態のメンバーも出演している。神や精霊へ捧げるというイメージらしいが、“神輿(みこ)られている”がどういう状態か気になったらMusic Videoをチェックしてみてほしい。
今作「焦燥」は、Vocal/Guitarの松尾レミが、17歳の時に生まれて初めて他者に聴かせることを意識して書いた楽曲であり、メンバーにとって非常に思い入れのある、大切な1曲でもある。
白昼夢の様な多くの謎めいたシーンで構成され、“焦燥感”を見事に演出したMusic Videoは必見!!
————————————————————————————————————-
Sound & Words Produced by:いしわたり淳治
いびつな世の中に
やすりを掛けるような
ざらざらとひりひりとした声。
この声はずっと耳から離れない。
Drums:BOBO
参加できた事を誇りに思う。
出会った人は迷わないでいいと思うよ。
Bass:ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)
こんなすんげい声、最近聴いた?
こんな2人組、最近見た?
俺はGLIM SPANKYしか知らねぇなぁ。
MVディレクター:鎌谷聡次郎
今回は「焦燥」をテーマに白昼夢のようなシーンで構成した映像となっています。
不安定な爆発感をもった60年代風リキッドアートパフォーマンスと二人の演奏のダイナミックなセッションは必見です!
————————————————————————————————————-