去年自身初となる日本武道館公演を大成功させ、11月にLAレコーディングを実施した4th アルバム『LOOKING FOR THE MAGIC』を発売と、その勢いは止まらない男女二人組新世代ロックユニットGLIM SPANKY（グリム・スパンキー）。アルバム『LOOKING FOR THE MAGIC』収録内の「TV Show」が2019年7月13日（土）－9月29日（日）まで、Bunkamuraザ・ミュージアムにて開催される「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ――線の魔術」展覧会イメージソングに決定。今月8日には全国24都市27公演によるツアー「LOOKING FOR THE MAGIC Tour 2019」の最終公演（SOLD OUT）をおこない、観客を熱気に包み込み大いに盛り上げた。

そんな、GLIM SPANKYが急遽、新曲「Tiny Bird」を7月7日（日）デジタルリリースすることが決定。さらに、その発売したばかりの新曲「Tiny Bird」を、追加公演の7月7日（日）新木場STUDIO COASTにて「LOOKING FOR THE MAGIC Tour 2019 “EXTRA SHOW”」にて初披露することも決定。

さらに、新曲「Tiny Bird」は7月7日（日）と7月14日（日）と２週連続で放送される、テレビ朝日系列『警視庁・捜査一課長　新作スペシャルⅠ』と『警視庁・捜査一課長　新作スペシャルⅡ』の主題歌に決定した。このスペシャルのPR動画も公開され、いち早く新曲「Tiny Bird」が聴くことができるので、ご覧ください。

『警視庁・捜査一課長　新作スペシャル』PR動画：https://www.tv-asahi.co.jp/ichikacho_sp4/#/?category=drama

『警視庁・捜査一課長　新作スペシャルⅠ』　https://www.tv-asahi.co.jp/ichikacho_sp4/#/?category=drama

『警視庁・捜査一課長　新作スペシャルⅡ』　https://www.tv-asahi.co.jp/ichikacho_sp5/#/?category=drama

以前、GLIM SPANKYの楽曲「美しい棘」と「All Of Us」と「Looking For The Magic」は、『警視庁・捜査一課長』の主題歌に起用されている。

『警視庁・捜査一課長』は、2012年7月『土曜ワイド劇場』からスタートし、2016年4月クールの『木曜ミステリー』枠で連続ドラマとして羽ばたいた人気シリーズ。“連ドラの鉄人”の異名を誇る俳優・内藤剛志が1年ぶりに、ヒラ刑事から這い上がってきた“叩き上げ”の捜査一課長・大岩純一を熱演する。

この新曲「Tiny Bird」に対して、松尾レミは「誰もが常に、様々な“はじまり”を経験して生きていきます。何かを始めるには力がいるし、その時の空気ってとっても神聖に思えます。いつでも踏み出すのは恐いもの、でも震えながら進むことが美しいと思っています。誰かの背中をそっと押せたら幸せです。」とコメントし、亀本寛貴は「過去3回に引き続き今回も『警視庁・捜査一課長』に曲を書き下ろすことができて嬉しいです。個人的に今回の楽曲はストリングスやピアノをふんだんに使った70年代のロックテイストを現代的に仕上げた楽曲になったと思います。是非聞いてください！」とコメントしている。

今月22日には台湾で「LOOKING FOR THE MAGIC Tour 2019 in Taipei」でおこない、現地の観客を王道ロックで魅了させ、29日（土）には初の香港TTNで「LOOKING FOR THE MAGIC Tour 2019 in Hong Kong」での海外ワンマンライブもおこない、海外でも勢いを増している。

GLIM SPANKYの王道ロック魂は、さらに全国そして世界中に響き渡らせるに違いない。

【新曲リリース情報】

新曲「Tiny Bird」（250円）

7月7日（日）デジタルリリース

（テレビ朝日系列『警視庁・捜査一課長　新作スペシャルⅠ』『警視庁・捜査一課長　新作スペシャルⅡ』主題歌）